2016年07月23日

ブリオベッカ浦安 柏の葉で5連勝!?

先週、酷い試合を観ても、スタジアムへ足を運ぶのはファンというよりサポーターの性。


とはいえ、柏の葉に限っていえば4連勝中

しかも、相手は今季限りで解散してしまうファジアーノ岡山ネクスト 3月に桃太郎スタジアムで観たとはいえ、目に焼き付けておきたいチームである。


…キックオフ1時間半前にスタジアムへ着いた。

知り合いのサポーターとくだらない話で盛り上がったが、内容は相撲・野球ばかり。


キックオフ1時間前になると、スタジアムのウグイス嬢からアナウンスが入る。

相手サポーターを歓迎した後は「応援は盛り上がっていきましょう!」とか「観客が惹かれるような応援」など
声出し隊を挑発?する発言。


ここで、声出し隊が何もしないはずはなかった

ウグイス嬢とやりとりを始める。
「ハイハイ」と適当に相槌を打つか、「ムリムリ」とすねるだけだったが、
メインスタンド中央に向かって大声でアクションを起こしたら、苦笑いをする人が多数いた。


参考・阪神タイガースの試合後 応援団とウグイス嬢のやりとり (47秒ころから)


阪神の場合、「ご来場ありがとうございました」「明日もお待ちしております」といったことには相槌を打ち、「試合終了30分後以降、応援活動はお控えください」と注意されたらすねる。


その後、選手紹介。

メンバーの変更もあったが、1番特筆すべきは

矢部雅明のベンチ外

一昨年から続いた(地域決勝含め)リーグ戦連続出場が途絶えてしまった…



先発メンバーを大幅に入れ替えて、試合が始まった。


浦安は、左サイドハーフに入った池田が機能する。

ネクスファジ(ファジアーノ岡山ネクスト)はフィジカルがあまりないせいか、池田のところでボールが収まる。

いい流れだったところにアクシデント発生。


ロングボールに抜けだした池田とネクスファジのGKが衝突。

ネクスファジのGKには黄紙。池田は担架で退場。


ネクスファジサポのエリアを除き、閉塞感がスタジアムを包む。

このプレー以降、浦安はひらすら繋ぎ、ネクスファジは単純に蹴りこむサッカーをしているように見えた。

今日は、給水タイムを取らないくらい涼しい気候だったので、バテる気配もなかった。

浦安はシュート数の割に、決定機が少ないと思った矢先、

南部健造が先制ゴール。迷いなく振りぬいた。

南部は大盛り上がり。スタンドも「エレクトリカルパレード」で大盛り上がりだったが、

2分後に失点
原因は明らかなので、特に言及しない。

このまま前半終了。

ハーフタイムは、コズミッククラブのステージが行われ、重苦しい雰囲気が変わる。


その雰囲気に乗ったか、後半立ち上がりに宮林が勝ち越しゴール!

今日の宮林は、運動量が「矢部に負けず劣らず」素晴らしく、そのご褒美としてゴールという結果。出番の少ない選手が、猛アピールだ。

勝ち越し点以降は、「よくも悪くも」流れが止まる。ミスターサイトーは、この時間帯から大声で指示を送り始める(前半も寝ていたわけではないが)。

浦安もシュートは打てるが、枠をとらえられない。勝ってはいるが、少しストレスの溜まる展開だ。


でも、絶好調の俊哉様は別だった。後半35分にPA外から打ったシュートは、キーパーが弾くもゴールに吸い込まれる。

いろんな意味でビックリ。エレクトリカルパレードは、近くにいた子どもたちを含め大喜び。いつも以上に浮ついた感じだった。でも、


2分後に失点
原因は明らかなので、特に言及しない。(この2行はコピペ)



その後は、選手交代も駆使して何とか逃げ切り勝利。


試合後のヒーローインタビューで、南部は初めてのお立ち台。…もうちょっと喋りも練習しましょう。


選手によるお見送りは、入場者数が少なくても大盛況。勝利した試合後は、いつも幸せに溢れた光景である。「柏の葉の女神」コズミッククラブが来ていたから尚更だ。


そして、来週はアウェイ青森。応援しに行くファンは、開き直りましょう。




追記・
今季限りでの解散が発表された「ファジアーノ岡山ネクスト」が対戦相手なので、試合終了後に「ネクスファジ」コールをすることは、最初からファン同士の話し合いで決めていた。

JFL昇格以降、試合後に浦安側から相手コールをするのは初めてのこと。それだけ、浦安ファンの中でも解散の衝撃が大きかった。

ネクスファジとしての活動は残り9試合(リーグ戦)。選手・スタッフ・サポーターにとって、悔いのないシーズンを送ってほしい。そして

新たな所属先で、若い選手のプレーがまた観られることを楽しみにしている。


posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:53| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

0−3からの「跳戦」

【この記事の序盤は、本当にくだらない記事です。ご了承ください。】


たつのこフィールドへ行ってきた。

ホームチームは、流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎。今年のJFLで前期優勝を果たした強豪だ。

夏の移籍期間中に、トップチーム(関東大学サッカーリーグ)との入れ替えがあった模様。

現在ドラゴンズに在籍している選手は、「都落ち」した選手が多い。



試合が始まる前の15時ころから、ドラゴンズが、アメフトのように一方的に攻める練習が始まる。それも、長い時間。

守っている側のキーパーは、昨年まで流経大トップチームのキャプテン。「攻撃のしがい」があっただろう。

一方的に攻める練習だったので、ドラゴンズは決定機を作りまくる。守っている側は、必死に体を投げ出す。なかなか迫力がある。

30分近い練習でドラゴンズは、ネットを3回揺らした。すると、テクニカルエリアで奇声を発していたおっちゃんが、ベンチに下がる。


テレビで見たことがある都並さんと、2分くらいの長話をしている。それが終わると、守備側の選手が1人、2分後にはもう1人交代する。


ここで、おれは気づいた。

「ドラゴンズの攻撃練習ではなく、JFLリーグ戦だったんだ」


【本当にくだらない記事は、ここで終わります。】



まず、途中交代させられた選手は、練習で猛アピールすることを期待する。チャンスはまだまだある。

それ以上に、ミスターサイトーは先発オーダーをミステイクしてしまった。アクシデント以外で、前半終了前に2枚交代なんて初めて見た。(潔く、選手を入れ替えたことは良かったけど)


この試合が、天皇杯予選決勝じゃなくてよかった。本当によかった。


前半は0−3で終了。浦安のファン・サポーターは、ブーイングすることなく拍手etcで選手を励ます。


後半で3点取らなければ、勝ち点を持ち帰れない。

開き直った浦安が、怒涛の反撃を見せる。

後半立ち上がりに「俊哉様」その10分後には「竹中」がゴールを決める。1点差。狭いメインスタンドに駆け付けた浦安ファンは大歓声。竹中は、両手を振ってファンの応援を煽る!


ドラゴンズはピッチ内で円陣を組みなおして、必死に立て直そうとする(事実、ドラゴンズの1枚目と2枚目の交代は、後ろの選手同士だった)。

1点差になり、ドラゴンズは繋ぐサッカーを捨てたように感じた。
浦安が、前からプレスをかけまくるサッカーをしていたことが1つ。もう1つは、浦安は選手を2人変えた時点で、CBとボランチが急造だったこと。

ドラゴンズは、そこに長いボールを入れることを徹底した。このときのCBは負傷明けの笠松と、本職はボランチの矢部。しかも裏のスペースは「がら空き」。

3月20日の青森戦での2失点目のような形が考えられた。


しかし、この2人の守備は素晴らしかった。スピードがある選手にも走り負けず、体を張った守備で反撃の機会を伺う。
後半30分を過ぎると、ドラゴンズに足をつる選手が出始める。

浦安は足をつる選手は出なかった。自主的にチームコールや中島の応援歌を歌う少年たちは居たけど。


同点に向け、選手・ファンが最後の力を振り絞ろうとするとき、

ドラゴンズにPKを与えてしまい、これを難なく決められ、2点差に離されてしまう。

…勝負強さでは、ドラゴンズのほうが段違いに上だった。



このまま試合終了。2−4で敗戦。


選手が客席に向かって挨拶するとき、悲壮感は無かったことが救い。妙にサバサバした印象も受けたが。

個人的には、後半のフォーメーションが機能したことが嬉しかった。2列目は激戦区だが、坂谷と池田はドラゴンズ相手でも戦えていた。
特に、竹中は累積警告が溜まっているので、池田が俊哉様と2トップを組む日は近いはず。



…早くも次の試合が待ち遠しい。

「その対戦相手」と3月に戦ったときは、本当にいい思い出ができた。しかし、「その対戦相手」は…
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 12:23| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

「悔しい」と思えることが最大の収穫

7月10日(日) ブリオベッカ浦安は、アウェイでヴェルスパ大分と戦った。


この試合に向けて、ヴェルスパ大分は「福西崇史氏によるサッカースクール」を企画。





この企画により、多くのヴェルスパサポがサッカー場へ駆けつけるだろう。

「奈良や八戸より凄い」アウェイを味わえる。と心が躍った!


前日に九州入りしていたおれは、だいぎんサッカー・ラグビー場へ開門と同時に到着。

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ホーム側はヴェルスパのシャツを着た子どもたちが、非常に多い。


でも、アウェイ側はどこ吹く風。

個人的には、浦安のJFL昇格以降、最もピッチとの距離が近いスタンドに興奮していた。

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スタグルコーナーにあった ↓ に興味を示した人もいたが
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バイクの音もあいまって、RKUフィールドを連想させた。

試合開始40分前、会場にアナウンスが入る。


「大分空港が濃霧のため、航空機が着陸できない状況となっています。したがって、福西崇史によるサッカースクールは中止となりました」


…虚しい

こうなったら、(チームとは明らかに別行動の)都並敏史によるサッカースクールを開いちゃえ! とも思ったが。

参考:「秋山」違い 「代打」から12年 読売新聞社 | 2015年4月6日掲載


それでも、ヴェルスパ側のスタンドは500人が来場し、バックスタンドにも50人くらいの子どもたち。

アウェイのスタンドには、中津市etcから来たファンが30人。関東から来たファン・サポーターは10人足らず。
(声出し隊が自主的に話し合った結果、声出しはゴール裏に移動)


ゴール裏から見た景色は

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「明るい大井第二」いい雰囲気だ。



選手が入場。「ややまったりした空気」の中キックオフ!



おれがリクエストしたわけではないのに、浦安ファンはこの曲から入る。

https://youtu.be/LODcUQRi7yI (広島カープ1回攻撃前ファンファーレ大合唱)

個人的には、大分県出身選手の応援歌をやってほしかったが

https://youtu.be/SINnDfGSY2c (廣瀬純 応援歌)




立ち上がりは浦安がゲームを支配。前半1分のセットプレーからネットを揺らしたが、オフサイド判定。

バックスタンドとメインスタンドから、ヴェルスパへの声援が飛ぶなか、その後も浦安が優勢に進める。


なのに、セットプレーから失点。ファーをフリーにしすぎ…

その後は浦安がボールを支配するも、ゲームは支配できず。前半終了間際には見せ場をつくるも、消化不良のまま前半終了。


ハーフタイムには、福岡から来た方が合流して、試合終了まで応援してくれた。感謝!





後半はいつも通り(?)前半よりパス回しがよくなる。そんなに暑くない曇天も手伝い、前方4人のキレがよい。そこに秋葉がオーバーラップしてくる。(富塚とポジションチェンジしたのか?と錯覚するくらい)


ヴェルスパも決定的なシュートは打たせない守備をしていた。特に、「廊下」のケアはバッチリだった。

しかし、守攻の切り替えが遅いように感じた。途中出場の杉本恵太もプレスは素晴らしいが、攻撃時はボールが来ず孤立していた。


後半30分過ぎ、ミスターサイトーが最初の交代で勝負を仕掛ける。

西郡out坂谷in

矢部がセンターバックに下がり、富塚もサイドバック。秋葉はボランチ。かなり攻撃的な布陣だ。


その秋葉が同点弾の起点となるから恐ろしい…


秋葉は、2トップがいいポジション取りしていた局面を見逃さなかった。

秋葉→俊哉様→竹中とボールがつながり、素晴らしいグラウンダーのシュートが決まる。同点!



このゲームは、やや下位に沈むチーム同士の対戦だ。完全アウェイの中、残り10分で追いついた。(Jリーグを含め)普通のチームなら、全員が大喜びする展開だ。

しかし、ゴール前に詰めていた坂谷がすかさずボールを拾い、センターサークルへボールを戻す。


その心意気よし

完全アウェイだろうが、ベストメンバーでなかろうが、選手は勝ち点3を狙っている。

ゴール裏にいた声出し隊は、完全に火が点いた。



ここからは、時間が経つのが非常に早く感じた。

「後半からは」ヴェルスパのプレースキッカーが怖くなかったこともあり、浦安はガンガン攻める。しかし、決定的な場面をつくれない。

ロスタイムに突入し、声出し隊は少人数でも「まえだ!まえだ!」コール(浦安三社コール)を敢行。


悲壮感・使命感を出した応援となったが、劇的ゴールは決められずドローで試合終了。


ヴェルスパの子どもたちから「ブリオベッカ!」コールが起き、声出し隊も「ヴェルスパ大分!」コールで返す。

浦安の選手・スタッフは、ゴール裏まであいさつに来てくれた。選手たちは「悔しい」表情をしているように見えた。


乱れた呼吸が戻り、声出し隊と雑談として別れた後も、おれは悔しかった。


しかし、一晩経って、次戦へ向けて切り替えることはできた。


8月下旬に向けて、チームの調子は上向いているといえるだろう。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:16| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする