2019年04月30日

この状況だからこそ、応援したい

国内の主だったマスコミは、平成を振り返る報道を多く行っている中で、ひっそりと(1?)

関東サッカーリーグ第3節が行われた。


ブリオベッカ浦安は小石川運動場で、東京ユナイテッドとのアウェイゲームに臨んだ。


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昨年と違って、キッチンカ―が1台出ていた。

とはいっても、この競技場の「ウリ」は、圧倒的なアクセスのよさ&臨場感だ。


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声出し応援はできない環境だが、それを差し引いても、楽しみな場所だ(年1回なら)。



試合の立ち上がりは、ブリオベッカがボールを保持する展開となる。保持をしているが、シュートまで持っていく展開は少ない。

少ない決定機は、シュートはバーにあたるなど、得点をあげることはできない。(しかし、そこまでの過程は評価すべき)



戦力で相手を下回るチームが、いくつかの決定機を逃すと、どうなるか。

サッカーのお決まりは、相手が得点をあげることだ。


東京ユナイテッドは、コーナーキックから先制点をあげ、カウンターから追加点。


前半は2-0で東京ユナイテッドがリードして折り返す。


後半立ち上がり、浦安はフルパワーで相手ゴールに襲い掛かるも、得点することができない。東京ユナイテッドがさらに追加点をあげる。




これで3−0.試合の行方は「ほぼ」決した。


それでも、浦安の選手はハードワークを続ける。


前線からのプレス。球際の戦い。誰一人として、目の色は死んでいなかった(蓄積疲労がありそうな選手もいたが)。


後半途中からは、浦安ユース出身でトップチーム2年目の須原拓海(すはらたくみ)を投入。リーグ戦初出場。


それでも、劣勢を変えることはできず、このまま試合終了。



試合後、選手は浦安ファンのところへあいさつに来てくれた。当然、悔しさありありの表情だったが、悲壮感はなかった。そんな選手たちを、ファンは拍手で迎えた。


選手に拍手を送る様子は、試合中でもしばしば見受けられた。おれもたくさん拍手したが。結果が出なくても、いいプレーだと思ったら、多くのファンは拍手で応えた。



今の浦安ファンには、「行動即結果」を求めている者などいない。(選手を手厚く支援している人々は不明)



現場のスタッフや選手たちが「正しいPDCA」を行い、前を向いて挑み続ける限り、令和元年も応援を続ける。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 17:58| Comment(0) | 2019 超変革の浦安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

先週よりも子どもたちが目立つ試合

昨日、ブリオベッカ浦安は、天皇杯千葉県予選準決勝で城西国際大学と対戦した。


場所は、浦安市運動公園陸上競技場。


なので、試合前はオルハさんの「タコライス」を食す。暑い時期はオススメ!

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(個人的には、久しぶりのもつ煮も食べたかった)←ぜいたく




天皇杯予選なので、リーグ戦時とは運営方法が異なっていた。
(試合会場に浦安市陸を設定していただいた、県サッカー協会のみなさんには感謝している)


立ち上がっての応援や鳴り物を使っての応援は、ゴール裏のみ。




しかも、子どもたちは先週よりもずっと少ない。


全席無料開放ということもあり、バックスタンドにいる観客は数えられる程度しかいない。



応援場所をどうするか、声出し応援をするファンで話し合った結果、
以下の3点を決めた。
(注・もちろん、決して強制ではない)



「鳴り物を使った応援は、ゴール裏のメインスタンド寄り」
「声出し応援は、その場所で行う」
「おれだけ、先週同様にメインスタンドで応援する」



そうこうしているうちに、FIFAアンセムをBGMとして選手入場。そして、試合開始。



浦安が決定機を多く作るが、スコアレスで試合が経過する。


ゴール裏だと、反対側のピッチが遠いので、試合が見づらく応援は難しい状況だ。


メインスタンドの観客が大きな声を出したのは、浦安が大チャンスを迎えたとき

ではない。


GK山田が、タッチラインを割るボールを蹴ったとき、


そのボールが


担架要員の学生さんの顔面に直接当たったときだ。


おれには、この試合で、1番ボールの音がはっきりと聞こえた。


学生さんは、当たる直前ボールの行方を全く見ていなかったが、ケガはしていないかった。


それでも、5分近く、ずっと当たった場所をさすっていた。それでも、無事でなにより。


前半はスコアレスで終了。上記のシーンが最も印象に残った。




ハーフタイム中、浦安の応援席に少し異変が。


子どもたち数人が、鳴り物を使って「カモン浦安」チャント(応援歌)を歌っていた。



近くにいた鹿島&市川兼任サポが「ACL決勝でも、この時間帯は応援していない」と驚いていた。

おれも「天皇杯決勝でも、この時間帯は応援していない」と呟いた。



勝負の後半。


村田がメインスタンド側からコーナーキックを蹴った流れの中で、浦安が先制点をあげる。


最後に決めたのは、菊島。



菊島が、ベンチに向かって走り出したとき、



村田がある方向を指した。



その指先のほうには、ゴール裏にいた子どもたち&声出し応援をするファンがいた。


浦安の選手合わせて5人が、ゴール裏のファンの元へ向かう。


おれは、その光景を写真に収めていた。


その写真を再生すると、選手と子どもたち&ファンがいい表情でハイタッチをしている。


しかし、驚いた箇所が1つだけあった。


それは、拡声器(トラメガ)を子どもたちが持っていたことだ。



子どもたちだけの応援中心団体設立へ、少し前身したことは、とても喜ばしい。




この試合のラスト10分は、城西国際大が攻撃の圧力を強める。


メインスタンドにいる観客は、悲鳴をあげるシーンもあるが、


個人的には、どんなときも選手を盛り立てる雰囲気つくりの難しさを実感した。



浦安の選手たちは、焦ることなくプレーし、このまま試合終了。


1−0で浦安の勝利、天皇杯予選決勝進出。



メインスタンドにいた子どもたち(10人くらい)は、「ラインダンスをやりに行こう!」と言い残し、駆け足でスタンドを降りた。



その後、ゴール裏では、今季の浦安市陸初のラインダンス。


ゴール裏の後ろのほうを見ると、ベンチ外の選手もラインダンスをやっていた(秋葉とか幡野とか)




子どもたちがよい雰囲気をつくって「いただいている」ので、ほとんどの時間で悲壮感を持たず、一体感を持つことができた。



次の試合も、この一体感を忘れずに観戦したい。



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個人的には、平成30年4月15日以来の90分勝ちを観れてホッとした。

その間の成績は、1PK戦勝ち2分け8敗。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 08:13| Comment(0) | 2019 超変革の浦安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

後半AT、一瞬だけ「錯覚」を起こした

快晴で、ほどよい気温と湿度。

紫外線は強かったが風は弱く、4月13日の浦安は「ピクニック日和」だった。


午前中の運動公園は、高校野球春季大会や陸上で賑わっていた。


昼過ぎからは、いくつかの店が開店し始める。


acona coffeeのカフェラテ(450円) #べか彦かわいい
ラテのアートは、400種類以上描けるらしい(例・夢の国のキャラクター)
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ジャマイカキッチン・オルハのジャークサンド(500円)
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石窯ピザ・オアジ(大きい1切れ300円)
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バリ食堂(ナシアヤム700円)(食わないやつはサガン鳥栖)
注・個人的に、暑い時期は、オルハさんよりもオススメ
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元祖たこ壱(8コ400円)
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かわいさいっぱいの箱(推定3万円)
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たこ焼き以外は、2時間の間に1人で完食!

かわいさいっぱいの箱は、金銭的な問題で買えなかった。
(大きい人形は3,000円 小さい人形は1,000円で販売)


している間に、陸上競技場ではサッカーの試合に向けた準備が行われていた。

関東サッカーリーグ ブリオベッカ浦安 vs 東京23FC の一戦だ。


キックオフは15時30分なので、14時半過ぎまでは観客はまばら。



15時過ぎからは、観客が増え始める。

浦安市長、浦安市市議会議長、浦安サッカー協会の方々があいさつを行う。


おれはその合間を縫って、メインスタンドで「声出しファン紹介(ブリオベッカかって通信)」をメインスタンドで配布。
受け取ってくれたみなさんには感謝。
一方のバックスタンドでは、若手のブリオベッカファンが配布。


選手入場直前となったところで、おれはメインスタンドの観客に向かって「演説」
(プロ野球の応援団をイメージして行った)


簡単に書けば「楽しんで応援しましょう」という内容だ。



今シーズンの開幕前に、ツイッターに書き込んだときの思いは変わらない。









選手入場を迎えたが、
「選手よりも監督にカメラを向ける取材陣が多い」珍しい光景だった。


ホーム開幕戦恒例の国歌斉唱、
ボール回し、円陣を経てキックオフ。


おれは、「ある目的を持って」メインスタンドで観戦。

応援を煽ることはしなかった。


そのせいか!?、前半立ち上がりに、いきなり失点。東京23の誇るFW飯島秀教の「視野」が素晴らしかった。さすがは、ストライカーだ。


メインスタンドの観客は意気消沈するが、おれも沈黙。


浦安はサイドから攻撃の糸口を探るが、前半15分過ぎに想定外の出来事が発生。


浦安のボランチが、「(推定)足の裏を見せるスライディングをした」悪質なプレーで、一発退場。


バックスタンドの一部に陣取る東京23のサポーターは、歓声をあげ、浦安ファンは同様を隠せない。どよめきは広がる。


レッドカードが提示された瞬間、都並監督は作戦ボードへ一直線に向かい、ボードのマグネットを動かし続ける。


そして、選手に指示を送る。


その結果、


攻撃はあくまでサイドに比重を置いていた。ただ、いい形で崩すシーンもあったが、PA内に入ってくる選手は1人だけというケースが散見。

守備では、東京23FW飯島のポストプレーに悪戦苦闘。基本的に「縦ポン」なのだが、攻撃陣は飯島以外の選手も個人能力が高い。
浦安は右サイド(東京23の左サイド)から攻撃されるシーンが多かったが、あえて攻めさせているような印象を持った。
東京23の左サイドにいた吉永和真は、「左足でクロスをあげない」ことに気が付いていたのだろう。

(以上、選手退場以降、隣に座っていたサッカーファンと話した内容)
(バックスタンドで応援を続けていたファンには、申し訳ない)




ピッチ上では膠着状態が続いていて、おれは「守備でいいプレー」があったとき、大げさに拍手したり声援を送った。



集中した守備からいい攻撃を、と思っていた矢先、


前半ATにまた失点してしまう。1失点目や退場よりも、落胆した。


このまま前半終了。ブリオベッカは、1人少ないうえ、2点のビハインドを負う展開。


メインスタンドの観客に向かって「演説」をやろうとしたが、「笑って怒る表情」になると思ったので、自粛。


都並監督は、3分近くにわたって村田コーチと作戦を練っていた。

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ハーフタイムは、べか彦&ブルーキャッツのショーが行われた。



スタンドの悲壮感が薄れたところで、選手たちがピッチに戻ってきた。


ブリオベッカの交代で入る選手を確認したおれは、懲りずに「演説」を行う。


その概要は「攻撃で期待できる新入団選手が出てくるので、後押しするような声援を送りましょう」



勝負の後半。ブリオベッカは、フルスロットルで相手ゴールに襲い掛かる。


早速、PAすぐ近くでFKをゲット。このチャンスは活かせず。


その後も、MFと1トップの連携がよく、敵陣でボールがよく回るようになった。


小島樹(こじまたつき)の投入と、システム変更が効果てきめん。


バックスタンドにいる浦安ファンの「カモン浦安」チャント(応援歌)の声量が段々大きくなる。


メインスタンド最前列の通路に座っていた子どもたちは、「カモン浦安」チャントをし始めた。


おれは、隣に座っていたサッカーファンと「いい流れのうちに1点返せば、東京23は(攻撃したい選手)と(守りたい選手)で分断するはず」と意見を交わす。


後半15分過ぎ、素晴らしいカウンターで東京23の陣形を崩し、小島樹のゴールで1点を返す。



こうなると、浦安ファンは応援に力が入る。


バックスタンドで、若手の浦安ファンは頑張っているのが伝わってきた。


若手の浦安ファンの近くにいた子どもたちの声援が、よく聞こえてくる。


それに呼応して、メインスタンドでも手拍子を合わせるファンが出てくる。明治安田生命のみなさんも。


浦安は、相手を崩すシーンが目立ち始める。対する東京23FCは、相手陣内でボールを保持するシーンすら少なくなる(1人多いのに)。


浦安にとっていい展開となり、決定機も増えてきた。それを逸する場面も多かったが、おれはバックスタンドで声出ししているとき以上に「選手を励ます拍手&声援」を意識して行った。
ファンが、がっかりしたり、気落ちしている様子を選手に伝えたくなかったから。



少なくとも、おれが座っていた席周辺では「拍手&声援」を送るファンばかりで、とても心強かった。
この頃から、「楽しく応援」する気持ちは、完全に抜けていた。
バックスタンドにいた声出しファンも、同じ気持ちだったはず。


後半30分過ぎから、都並監督は矢継ぎ早に選手交代を行う。


ピッチ上では、浦安が圧倒的にボールを支配する展開は変わらない。


それでも、同点ゴールが決まらない。
バックスタンドの声出しファンを中心とした「カモン浦安」チャントは、声量&手拍子が大きくなる。



後半40分ころから、アタッキングゾーンで得たスローインは、すべてロングスローで放り込む。


後半43分くらいのコーナーキックのチャンスでは、おれ自身が、メインスタンドの観客を煽る(決して強制的ではなく威圧的でもなく)。


この流れでも決まらず、後半ATの表示は3分。


それでも、同点ゴールを決めると信じていた。


ATが2分過ぎたころ、浦安は「地上戦」でPAに侵入。決定的なシュートを放つも、ポスト直撃。


その瞬間、メインスタンドの歓声はすさまじかった。


シュートが決まらなかった悔しさはあった。悔しさはあったが、大歓声があがった瞬間、


ロンドンのサッカースタジアムにいるような錯覚を起こした(決して比喩表現ではない)。
参考・レイトン・オリエントFC(イングランド5部)試合観戦記



このシーンの「一体感」は、浦安を応援し続ける限り、ずっと心に刻まれることだろう…



結局、このまま試合終了。1−2で東京23FCの勝利。今年も、後塵を拝す結果になってしまった。


選手が整列する際、バックスタンドの声出しファンから「ブリオベッカ」コールが起こる。


それにこたえて、おれが座っている席周辺のみなさんも、同様の声援&手拍子を送った(もちろん、おれも)。





選手がお互いのベンチにあいさつした後、おれはまたしても「演説」をした。
概要は「前半が最低だったにも関わらず、最後まで観戦していただき、ありがとうございました」
「またみなさんと楽しく観戦できれば嬉しいです」
の2点。


演説の後、「選手のお見送り」があることに対して、驚いていた観客がちらほらいた。
地域リーグを初めて観戦するファンもいたことが伺える。



その後、メインスタンドへ降りる階段の大きい踊り場で、観客に改めてお礼を続けていると、


選手の親族の方に声を掛けていただいた。ありがたい。





しばらくして、バックスタンドの声出しファンと再会。若い2人は、明らかにハードワーク。


おれは、しばらく競技場にいた。ピッチの中では、少年たちのサッカーが始まっていた。

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子どもたちが集まっている一角があり、その様子を見ていると、指示を出しているのが都並監督だった。



写真撮影の掛け声を先導して「ハイ!モドリッチ!」と叫んだり、個別の写真撮影に気軽に応じたり…


浦安の子どもたちにサッカー文化を根付かせたい気持ちが、痛いほど伝わってくる。



おれは、いろいろな感情を抱きながら、浦安を後にした。


(舞浜駅から見えた、川向こうの観覧車)


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4月20日(土)は、決勝戦のつもりでガチ応援をする。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 00:39| Comment(0) | 2019 超変革の浦安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

ブリオベッカ浦安Q&A(2019年ver)

(珍しくですます調で書きます)

 ただのサッカー好きが答える
 浦安市運動公園陸上競技場でのブリオベッカ浦安試合観戦Q&A



Q 試合はいつ?
A 試合日程については、
 公式ホームページを確認してください。
 交通機関がマヒしない程度の雨なら、試合は開催されます
 


Q 試合は何時間くらいかかるの?
A 前後半45分ずつで、ハーフタイムは15分なので2時間くらいです。
  関東サッカーリーグも、Jリーグと同じように延長戦はありません。



Q べか彦くんには会えるの?
A ブリオベッカのホームゲームには、全試合います。
  以下の時間帯は、べか彦くんとふれあうこともできます!
  開門時刻直後〜キックオフ1時間くらい前
  試合終了後〜選手によるお見送り
 参考:平成29年ホーム最終戦 べか彦くん(まとめ)

 キックオフ1時間くらい前〜試合終了直後は、ショーの準備やインタビュの付き添い等で活躍します。

 前半終了直後には、ハーフタイムショーもあります。注・バックスタンドからでは、遠い後ろ姿しか見えません



Q  おススメの席は?
A  一概には書けないですが
  メインスタンド席→長椅子があり、スタジアムグルメやトイレも近いです。屋根も少しだけあります。
  バックスタンドよりも、監督の指示が、よく聞こえます。ベンチや控え選手が準備している様子も見えやすいです。べか彦のハーフタイムショーは、こちらの席でなければよく見えません。海と火山を見ながら試合を観戦できます。
  明治安田生命保険さんの協賛試合では、大勢の社員さんがメインスタンドで観戦します。

  バックスタンド席→(夏でも極端に熱くならない)コンクリート打ちっ放しの席です。
  声出し応援は、こちらの席でやることが多いです。勝利後のラインダンスは、声出し応援のところで行います!
  ピッチとの最短距離は、こちらのほうが近いです。スタンドの目線の高さは、そんなに変わりません。ただし、階段に手すりがありません。



Q チケットは?
A 関係者席を除き、2種類のチケットがあります。どちらも自由席です。
 メインスタンド席→ファミリーマートで前売り券を買えば手数料込で800円。当日券は1,000円です。小学生以上の方は、チケットが必要です。
 バックスタンド席→当日券のみ。(開幕戦のみ無料開放)500円です。高校生以下は無料!
 なので、近くのコンビニに行く感覚で気軽に来てください!!


Q アクセスは?
A  最寄駅はディズニーリゾートで有名な、JR京葉線の舞浜駅です。
  舞浜駅からの徒歩経路は、以下のブログを参考にしてください。
  浦安市運動公園陸上競技場へのアクセス


Q スタジアムで食事は売っているの?

 ホームゲームでは、キッチンカーが複数出店します。試合観戦よりも、食事がオススメです。





Q 服装持ち物は?
A まず、服装は何を着ても問題ないです(他チームのグッズを持ち込んでもいいです)。
 ブリオベッカ浦安が好きになったら、グッズ購入を検討してください。
 雨天の場合は、カッパ等の雨具が必要です。(傘は、他の観客の邪魔になる可能性が高いです)。
 持ち物も、特に制限はありません。試合後に、選手からサインがほしい人は、その準備をお忘れなく。
 ビン・カン・ペットボトルも持込自由ですが、ゴミはお持ち帰りください。


Q スタジアムには、何時ころ着けばいい?
A  べか彦くんと触れ合いたい人は、開門直後の来場をおススメします。(試合後は混雑するため)
  おいしいスタジアムグルメは、開門前から営業しています。ホームゲームの数日前に、スタジアムグルメの情報が公式ホームページに掲載されるので要チェックです!

  試合前の練習から観たい場合は、キックオフ40分前に来場してください。
  試合だけ観たいという場合は、キックオフ10分前に来場すれば十分です。
  ただし、「東京23FC戦」や「明治安田生命保険の協賛試合(メインスタンドの場合)」、(実現すれば)「優勝争いの大一番」は、キックオフ間近になると満席となる可能性もあります。


Q  再入場はできるの?
A  できます。再入場の際も、チケット提示をお忘れなく!


Q 一押しの選手は?
A いっぱいいるので、1名に絞るのは難しいです。
  名門大学でレギュラーだった選手が多数在籍しているので、選手1人1人のレベルはかなり高いです。試合にあまり出られない選手でも、笑顔がいい選手やファンサービスに定評のある選手は人気が高いです。
 気に入った選手がいれば、試合後に直接ねぎらいの言葉を掛けるなり、サインしてもらうなりしてください。引き分けや敗戦の場合でも、選手がお見送りします。(体調等の問題で、試合後にファンサービスできない選手もいます)


Q 声を出して応援するには?
A まず、ブリオベッカ浦安を応援するのに、条件は無いです。(しいて言えば、選手スタッフ及び他の観客に迷惑な行動・言動をしないこと)
 「バックスタンド」もしくは「芝生」の得点掲示板に近いところで応援することが多いです。
 既に応援しているチームがある人は、声を出して応援してはいけない!!
なんて誰も思っていないし、そんなルールはないです。声出しして応援しているファンは、他にも応援しているサッカーチームがあります。スネアを叩いているファンですら、1番好きなチームはモンテディオ山形だったりします。
 
 女性や子どもが、応援の中心部に来ることは大歓迎です。
 90分間全力で応援しろ!!なんて誰も言わないし、誰も90分間ずっと応援しません。体力的な問題で応援を休みたいときは、休んでください。(当たり前のことですが)スタジアム内での行動は制限しません


 声を出して応援しているファンも、1人が応援を始めたのをキッカケに、1人増え、また1人増え… といった感じなので、無理せず来れるときに来てください。

参考:声出ししているファンが、試合に来ないときの理由(カップ戦を含む)
   サッカーを観に八戸へ行った(←おれ)
   他のチームの試合のシート貼りをするため
   大相撲のチケットを取るため


Q 声出し応援しているファンの特徴は?
A 楽しく応援することを第一に心がけています。
 対岸には東京23FCがあり、Jリーグのような応援をしています。同じ県内には、「AFCチャンピオンズリーグに4回出場のチーム」・「J1昇格プレーオフに4回出場のチーム」があり、リーグ屈指の熱い応援をしています。
 いずれのチームも、ブリオベッカ浦安よりも多くのファンがいますが、それらのチームと同じような応援をしてもファンは増えない!!と考えています。
 なので、それらのチームとは一味違う応援をしています。
 そんな光景を見て、牧歌的すぎると思うこともあるかもしれませんが、応援することの敷居を極力さげた結果です。


 声を出して応援したい!!という人は、声出しファンがいるエリアの近くで応援しましょう!!
 (一緒に応援していただければ、もっと嬉しいです)
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:00| Comment(0) | ブリオベッカ浦安の説明書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブリオベッカ浦安サポーター図鑑(2019年)

注意・「サポーター図鑑」をうたっているが、おれ自身のことしか書いていない。あくまでも「声を出して応援する1人の浦安ファン」の自己紹介である。(以下の内容は、ほとんど昨年の上書き)

過去に浦安ファンが書いたサポーター図鑑のリンク先は以下のとおり。


ヤマさん→http://aoshirosapo.seesaa.net/article/a42510277.html

こだまさん→https://ameblo.jp/briobeccanaoya/entry-12529057077.html
      https://ameblo.jp/briobeccanaoya/entry-12529057078.html

kazuさん→https://ameblo.jp/fovmax/entry-12365795858.html


おれ自身の内容↓

愛称
 本名そのまま

サッカーチームを応援する理由
 長くなるので、別記事にしています

浦安初観戦
平成26年9月7日 関東サッカーリーグ1部後期7節 vs東京23FC(東総)

浦安初応援
平成26年11月8日 地域リーグ決勝1次ラウンド vsFCガンジュ岩手(ひたちなか)

浦安を応援する理由
 大ざっぱに描くと、以下の3点
 ・サポーター団体が特になく、「声出しの輪」の中にすんなり入れた
 ・声出しファンの「応援に対する考え」が、おれの考えに近かったこと
 ・選手のレベルが高い。それに、ファン対応がしっかりしている。

理想の応援像は
平成26年4月6日 浦和レッズの応援(vsベガルタ仙台@埼スタ)無観客試合後、最初のリーグ戦のホームゲーム
  コールリーダーなし、太鼓なし、拡声器なし 
  自然発生的な応援(指揮する人がいない状況)でも、サポートできることにレッズサポの凄みを感じた






参考→https://www.youtube.com/watch?v=nNF8ySLBzrk&index=13&list=FLY2XjdRwtv6PfTwYBH-Gf-Q

サッカー経験
 なし。中学の授業くらい

他に好きなチーム
 広島カープ、ベガルタ仙台、スペリオ城北etc

好きなスタジアム
 西が丘、日立台、都田etc

好きな応援歌
 日本ハムファイターズ時代の「小笠原道大」
 松本山雅の「信州松本football」

好きな選手
 大谷秀和、青山敏弘、富田晋伍、トミスラフ・マリッチ

好きなレフェリー
 ナワフ・シュクララ(バーレーン)

浦安に来てほしい人物
 千葉ジェッツふなばし代表取締役の島田慎二氏
 ファン目線で、選手目線で、社員目線で、行動できるから。

サッカー関連でお勧めする映画・本・漫画
 社長・溝畑宏の天国と地獄  大分トリニータの15年 木村元彦 著 集英社

好きなサッカー解説者・サッカー記者
 日本経済新聞の吉田誠一氏
 日刊スポーツの佐藤隆志氏

浦安に住んだことは?
 ない。でも、住みたい。

浦安のおすすめスポット
 浦安市郷土博物館(入館無料)
 ステーキハウス マエダ
 松の湯・米の湯

浦安の声出しファンに一言
 特になし。「継続」しましょう。

浦安ファンに一言
 ホームゲームは、「地元のお祭り」の後に観戦するくらいの感覚で行きましょう!(アウェイや天皇杯関連は話が少し違う)
 
ファンの間で発足させたい部活動
 フットサル部、(トランプ)大富豪部、ババ抜き部、銭湯巡り部

試合前に行うこと(ルーティーン)
 鼻をつまんで、口の中で声を出す練習
 (動画とかは、特に見ない)

都並監督に一言
 選手を成長させる我慢の采配に期待しています

選手に一言
 シュートを外したくらいで、下を向くな。うつむくな。次のプレーに備えよ。

浦安ファンに「なりたい」人へ一言
 ・子どもたちと楽しく応援することが第一。べか彦は第二。結果は二の次三の次!



 以上を希望する人はNGです。そうじゃない人は、大歓迎です!(注意・もちろん、ファンになるのに誰の許可もいりません)。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:00| Comment(0) | 応援の考え方・自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする