2020年03月01日

中島宏海 現役引退

中島宏海が、現役選手を引退する。





2016年(JFL1年目)だけ、ブリオベッカ浦安に所属。


当時は、永井・本吉も所属していて、序列はあまり高くなかった。


おれが初めて中島のプレーを見たのは、2月の練習試合だ。


相手は、FC KOREAで2本目からの出場。


主に控え組が出ていて、センターバックに至っては練習生が出場していた。


それでも、中島は的確な指示を出し、じたばたするような素振りは見せず。



流通経済大学トップチームでキャプテンを務めていたことは知っていたが、後にどんな活躍をしたのか調べてみた。




2015年に行われた天皇杯の試合データを見たところ、


栃木SCと対戦して120分完封。PKは5本中2本止めて、勝ち上がりに貢献。

この試合の公式記録(PDF)

流通経済大学トップチームのメンバーがなかなか豪華である。



2回戦の京都サンガ戦は、0-4で敗戦

公式記録(PDF)



記録だけを見ても、中島がJFLレベルでは良いゴールキーパーだといえる。




公式戦でのプレーを初めてみたのは、4月中旬のマルヤス戦(柏の葉)

清水康矢の応援歌を「セギノール」に!


中島がキレキレだった。見事な完封勝利で、ゴールキーパーがヒーローになった試合だ。


次の武蔵野シティ戦(武蔵野)は、GKが中島だから1失点に抑えられた試合。


奈良クラブ戦は、「頭の切れる時間稼ぎ」を見て、本当に良い選手であることを実感する。




個人的には、ゴールキーパーを中島で固定してほしかったが、スタメンは流動的になり、永井・本吉との併用が続く。


中島が再び大活躍したのは、9月下旬のマルヤス戦(豊田市陸)

リーグ得点王がいないなら…


チーム全体ドタバタだったが、中島は終始落ち着いていた。(「買い占めは控えよう」のポスターモデルに採用したいくらい)


それでいて、相手にとっては威圧感を与えていた。PKストップもあり、(チームとして18試合ぶりの)完封勝利に貢献。



この試合で、JFL残留を決定させる。しかし、上層部の傲慢(現状を理解しないで、誤った判断を連発させる)により、ブリオベッカは凋落の一途をたどることに…





ブリオベッカでの活躍を大まかに振り返ったが、今でもチームに戻ってきてほしい。(他のキーパーの実力どうこうではなく、中島の実力と安定感を買っているため)

JFLに所属していた当時も、完封勝利は珍しいが、その試合のキーパーは中島の印象が強かった。






このブログを書いて思ったが、

引退した選手について記事にしたのは初めてかもしれない。


それだけ、中島宏海というキーパーは、素晴らしかった。

第二の人生も幸あれ。


posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 09:58| Comment(0) | 2020 さらに超変革の浦安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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