2018年03月31日

平成30年の応援…開き直るしかない

この文章は、「ブリオベッカ浦安が好きな」1人のファンが書いている。
決してファン・サポーターの総意ではないので、あしからず。



昨シーズン、選手はベストを尽くした。しかし、降格してしまった。選手層は、他の強豪チームに比べれば薄い。「チームの弱点」が改善された様子もない。
サッカーは「弱連結のスポーツ」なのに…
(サッカーチームの強さはチームの中の選手の能力に依存するが、単純な相加平均ではなく、もっとも弱い選手の与えるマイナス影響の比重が高い。このためプロチームは似たような技量の選手が集まる傾向がある。そして補強は弱点の解消に金を使うのがもっとも効果的になる。 by 書籍「サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか」)


よって、試合結果だけを求めないで応援するつもり。心の中では、残留できれば合格点だ。

とはいえ、結果が出なくて、浦安市陸の観客が少なくなるのは寂しい。サッカーファンには、浦安市陸に来てもらいたい。


そのためには、どういった雰囲気をつくればいいのか?


ガンバ大阪の遠藤は、以下の提案をファンに伝えている。

遠藤選手フェアプレーメッセージ
惜しいシーンがあった時 ため息に近い 「あ〜」という声ではなく
このスタジアムでは 選手を奮起 促す意味で 低音で 「ウー」という声にしてみませんか?
スタジアム全体で この声が出せればファン・サポーターが一体感のある 雰囲気になるんじゃないかなと思います




飄々とプレーしているイメージの強い選手から、このような提案がなされたことは、大事だ。
(スペリオ城北の観客は、遠藤選手の提案に近い雰囲気を作れている。個人的には、とても居心地がよい。)


審判や相手選手に対して不快な野次を飛ばすことはもちろん、ため息ばかり出す観客については、


ムエタイをしているファンによって、タイキックの刑を執行する。

わけにはいかないので、


べか彦くんに槍で突いてもらいたい(サッカーでいう黄札)。

不快な野次やため息を繰り返した場合は、
べか彦くんによる、タイキックの刑を執行してもらいたい(サッカーでいう赤札。本気で蹴ってほしい)。



以上の提案は、半分本気で書いている。
肝心な応援については、真剣になりつつ余裕を見せることができれば、理想的だ。

相手チームの好プレーには、下の動画のような行動を取るかもしれない。



魔境の関東を盛り上げるのも、つまらなくするのも、「心の持ちよう」で全然違う。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 14:02| Comment(0) | 応援の考え方・自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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