2018年05月29日

AFCcup観戦記@ジャカルタ

アジアではACLに続く、2番目の大会として認知されているAFCカップ。(欧州でいう ヨーロッパリーグのような位置づけ)


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英語版wikipediaのリンク:https://en.wikipedia.org/wiki/2018_AFC_Cup_knockout_stage#ASEAN_SF1.2






AFCカップ開幕(小島聖矢のBLOG)

AFCカップ(内田昂輔オフィシャルブログ)
















AFCカップに出場するチームによっては、「半端じゃない気合いの入れよう」を持っている。

そのチームが、ペルシジャ・ジャカルタ
熱狂的なサポーターが多いチームだ。


ヴィッセル神戸のフォロワー数は、6万ちょい
浦和レッズのフォロワー数は、40万ちょい

ペルシジャ・ジャカルタのフォロワー数は、274万以上

公式Twitter:https://twitter.com/Persija_Jkt

あいうえお.jpg


そんなチームの「ラウンド16 第2戦」を観戦するために、5月13日からジャカルタへ1泊4日の旅に出た。


(道中は省略)


現地時間15日の夕方6時過ぎ、ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムに到着。キックオフは1時間半後の時点で、若い男ばかりが、続々と入場している。


チケット売り場を尋ねると、まさかの「ネット注文のみ受付」。


仕方なく、カタコトの英語でサポーターにチケットを所望する。


結果、定価(ゴール裏600円相当)より倍近い価格で、なんとかゲット(記事上段の写真)。


直後に記念撮影(赤いユニの中で、インドネシアに誇れるものを着用)
(タオマフは買った)
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入場口(警備が厳重)
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チケットを係員が確認した後、ボディチェックまで
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スタンドに入場して、スタジアム全景
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バックスタンドのサポ―ター
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スタンドを見渡すと、若い男ばかり。平均年齢は20代。女性は、1%程度。


インドネシア特有の気候も加わり、異様に蒸し暑い。


あらゆるエリアの最前列に、太鼓がある。
スタジアムの左側(メイン、バック、ゴール裏)で、30個以上持ち込んでいる。


選手入場の直前から、応援が各所で始まる。その声は、バラバラになることが多い。


ただし、スタンド全体で噛み合ったときは、日本で味わうことのできないような「声の圧」が発生する。
埼玉スタジアムの「We are reds!!」の大歓声でも、この圧は感じない。


大声を出しているはずなのに、自分の声が聞こえないレベルだ(普段聞いている自分の声は、頭蓋骨を伝わってきた声にも関わらず)。

スタンド全体で、立ち上がって声出し応援をしている状況。



この試合の観客数は、


62,198人


コレオグラフィーも行われ、サッカーとは思えないほど熱狂的な雰囲気の中で、選手入場。


シンガポールで行われたアウェイの第1戦は、2−3で負けたペルシジャ・ジャカルタだが、ホームの圧倒的な利を得て優位に試合を進める


はずだった。



前半6分に、藤ヶ谷でもありえないミスから失点


その直後に、PKを決めてトータルスコア1点差に戻す。とてつもない声援が、スタジアムを覆う。


その直後に、また失点



はっきり書くと、ペルシジャ・ジャカルタの競技レベルは、低い。


ブリオベッカ浦安でも、本気を出せば勝てそうな試合内容だ。


異様なほどの大歓声を送るサポーターも、失点したときは、みんなガックリする光景が印象に残った(日本のサポーターは、失点しても選手を励ますことが多い。この点は、誇れるところだろう)。


とはいえ、ビハインドでも、応援のテンションが落ちることはない。この時間帯に限って、審判を罵倒するコールが、1番大きかったことには笑った。



なのに、前半終了間際には、選手が1人退場し、致命的な3失点目を喫する。



応援の熱量が、試合内容に影響することは、まずない。
身をもって感じた。



キックオフ時の動画





メインスタンド(応援が1番おとなしい席)から撮影したダイジェスト動画




結局、このまま試合終了。ペルシジャ・ジャカルタは、ラウンド16で敗退となった。



個人的には残念な結果になったが、サッカー人気の高い国で、国際試合を観戦できたことは有意義だった。





インドネシアのサッカーは、協会の分裂騒動がキッカケとなり、トップリーグが並立する(Bリーグ発足以前の日本バスケのような)状況だった。政府の介入を許すほどの異常事態。
そのあおりで、ロシアW杯の予選に出場できなかった。

(協会がマトモで、クラブの資金が正しく運用できれば… つくづく惜しい)


当然だが、インドネシアのクラブは、AFCチャンピオンズリーグ本戦に出場していない。

にも関わらず、地上波テレビで生中継やハイライトを中継をする。




このサッカー文化を贔屓チームのまわりに持ち込むのは、到底無理。それでも、いい勉強になった。




追記:空港まで送ってもらったタクシーは、Hondaの車だった
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posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 23:06| Comment(0) | 海外サッカー観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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