2019年08月19日

一体感ある相手に勝つため

GWのリーグ戦が中止になった影響で、8月上旬に行われたアウェイ桐蔭横浜大学FC戦。

ブリオベッカは0−1で敗北を喫した。


あれから2週間。

公式戦は行われなかったにも関わらず、「一部では」ブリオベッカに対する評価は上がっていた。


天皇杯3回戦 ガンバ大阪vs法政大学 試合情報 (日本サッカー協会)ガンバは、ほぼベスメン。


そして昨日、残暑厳しい浦安市陸で桐蔭横浜大学FC戦が行われた。


日なたにいるだけで、熱中症になりそうな暑さだったこともあり、試合開始1時間前でも観客の出足は全く伸びず。


それなのに、おれはスタグルを楽しんだ。


ジャマイカキッチンオルハのジャークチキン
(いつも通りなので、写真なし)


acona coffee のラテアート

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おまけ

千葉日報に、自分のイラストが載っているのを見つけたべか彦

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タオマフにサインするべか彦

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試合前に、子どもと一緒に太鼓を叩くべか彦

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それを必死に撮影するおとな

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本題は以上。ついでに、試合のことも書く。


桐蔭横浜大学FCは、前の試合から陣形をいじってきた。その影響もあり、前半15分は、お互いに静かな立ち上がり。

飲水タイム後、次の15分は浦安が攻勢を強める。しかし、決定的なシュートは打てず。


前半30分を迎えたところで、再び飲水タイム。


試合前にも客席に向かって演説を行ったおれは、懲りもせず、ブリオベッカ名物「勝手に乾杯タイム」を敢行。



おれの行いが祟り!?前半残り15分は防戦一方。いつ失点してもおかしくなかった。セットプレーではないのに、浦安の選手11人のうち9人が自陣PA内にいるシーンが何回もあった。


桐蔭横浜大学FCは少ない人数の攻撃で、浦安に脅威を与える。セカンドボールもことごとく回収。桐蔭横浜大学FCは一体感あるサッカーだった。酷い内容なのに、浦安ファンは、ヤジを飛ばしたり怒ったりしなかった。


長い15分だったが、無失点でしのぎ前半終了。



ハーフタイムのべか彦

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勝負の後半。


メインスタンドの端にいた浦安の声出しファンは、いきなり「カモン浦安」コールから応援を開始。この暑さなのに大丈夫か?と思った。


ピッチ上では、前半より一進一退の攻防が繰り広げられていた。


FW竹中が積極的にシュートを何本も放つ。竹中の1列後ろの選手たちも(いつもよりは)効果的にプレスをかけていて、内容は悪くない。客席も、少しずつ盛り上がる。

幡野のポジションが流動的になり、桐蔭横浜大学FCは捕まえきれない。


膠着状態だったが、都並監督が交代のカードを早めに切る。(当社比)


そして、後半30分過ぎに浦安が先制点をあげる。菊島の技術が光るナイスゴールだ。


得点直後のシーン

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エレクトリカルパレードが舞浜に流れる。


いつもの試合なら、自陣PA内に選手が密集するのだが、この日は違った。2週間前よりも、中盤が機能している。客席から悲鳴が飛ぶシーンは、あまりなかった。


そして、試合終了。ブリオベッカ浦安は、1−0で勝利。


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前半30分〜前半終了までの15分が酷かっただけに、この勝利は嬉しい。


勝利のラインダンスは、子どもたちも大勢参加し、とても良い雰囲気(写真なし)。


その後の選手によるお見送りも、笑顔であふれていた。



声出し応援をしたファンは、少し疲れていたが…




いずれにせよ、25日のリーグ戦は楽しみだ。(ケガや体調不良の選手は、決して無理をしないように)
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:59| Comment(0) | 2019 超変革の浦安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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