2017年06月25日

齋藤芳行監督、ありがとうございました。

齋藤芳行監督 解任のお知らせ

ミスターサイトーを初めて見たのは、平成26年9月だった。

関東1部リーグのvs東京23FC。場所はなぜか東総。

スコアレスドローということもあり、「そのときは」存在感がさほどなかった。


そして、次に見たのは
関東サッカーリーグT部後期9節対VONDS市原

「頭の光り輝く」ミスターサイトーが「魅せた」試合だった。
代名詞の「廊下!」は至近距離で聞けたし、
1点リード時に、市原のCBがボールを保持したときの
「いいボールを蹴らせるな!」×3という絶叫系指示は、今でも耳に残っている。


この試合で関東リーグ優勝を果たし、地域決勝1次ラウンドに進出。
しかし、初戦のvsFC大阪で玉砕。翌日はvsFCガンジュ岩手

おれが声出しを始めたのは、この試合から。後半半ばに、清水康矢が大怪我。そのときピッチにいた19番のFWは、自分の足を伸ばすことに必死。声出しエリアの中で、「両足を攣っている竹中を何故代えないのか?」なんて話していた後半ロスタイム。





その竹中がゴールを決めた。この試合以降、「選手を我慢して起用し、育てることのできる監督」というイメージを持つことになる。
しかし、その翌日はワイルドカード争いに負けて(しかも、後半はノーゴール)、1次ラウンド敗退。
「ときどき、理解不能な采配をしてしまう」レッテルを貼られることに…


直後の決勝ラウンド。おれは、低いテンションで観戦していた。最終戦の終盤は、スタンドの下でボーっといた。試合終了のホイッスルが鳴った直後に関係者出入り口から、「頭が黒光りする男」が出てきた。おれはその男に「来年こそ、この舞台で昇格しましょう!」と言ったところ、「ありがとう!」と返してくれた。


その翌年。圧倒的攻撃陣&体を張った守備&スーパーセーブ連発のGKの活躍で、浦安は見事JFL昇格を果たす。おれは残念ながら、関東リーグで優勝した日も、JFL昇格が内定した日も、スタジアムへ行けなかった。

JFL昇格が内定した2週間後のJFLチャンピオンシップ@ユアスタ
「下から目線で」JFLチャンピョンシップ

この日の関係者席には、ミスターサイトーの姿があった。厳しい戦いになるであろう「JFL初年度」に対する強い意気込みが感じられた。


そのJFL初年度。
開幕3連敗、5月中旬〜6月の6連敗など苦しいシーズンだったが、9月25日のvsマルヤス岡崎(アウェイ)で劇的勝利を収め、残留決定。
リーグ得点王がいないなら…
しかし、この試合(特に前半)は、サンドバック状態。Honda FCやソニー仙台が相手ではないのに…
GK中島があたっていなければ、前半だけで0-3になってもおかしくなかった。
「こんな守備組織しかつくれないのであれば、シーズンオフで任期満了でもいいのでは?」と感じさせた。

この年のシーズンオフ。GK永井、MF村田、FW竹中etc多くの主力選手が退団。
12人の退団選手




FW池田も退団して、「残留争いに巻き込まれる可能性が高い」平成29年のシーズンが幕を開けた。
その開幕戦。残留争いのライバルになるであろう大分に乗り込んでの試合。
後半立ち上がりに南部が貴重な先制点を挙げる。しかし、「追加点を狙って」CB篠原に代えて清水康矢を投入。CBには富塚が回ったが、さらに押し込まれる。結果は追いつかれてのドロー。この試合から、浦安の歯車がかみ合わなくなる…


結果、今年のファーストステージ15試合で得た勝ち点は9。当然最下位。下位5クラブとの直接対決は、2分け3敗…
深刻な得点力不足が如実に現れている(現時点の得点王は、南部とCB笠松の各2点)
GKの抜けた穴は、適格な補強ができたけど、村田と竹中の補強ができたとは言い難い。

なので、(チームの練習環境や労働環境、住居環境はJFL平均レベルにも関わらず)いい選手をそろえられなかったことが1番の原因。しかし、「開幕戦のようなミスキャスト」や「(低迷にも関わらず)先発の固定化」を見る限り、解任も仕方ない…というのがおれの意見。


ここで、齋藤芳行監督の長所と短所を挙げると
長所
・廊下から相手を崩す理想のサッカー像がある
・それに傾ける情熱は、人一倍ある
・「お眼鏡にかなう」選手は、我慢して育てることができる
・どのカテゴリーでも、育成能力は、ある程度ある
・チームに規律を持ち込むことができる
・特長ある外見と、絶叫系指示で「一部ファンから隠れた人気」が出る
・審判批判はしない
・ファンには、すごく優しい
・足元のテクニックがある


短所
・理想のサッカー像に固執するあまり、選手起用が偏るケースも
・基本的に、「相手のストロングポイントを消す」サッカーはできない
・年1回ペースで「どんでもないミスキャスト」をやらかす
・年1回ペースで試合中にフリーズする
・指示が分かりやすすぎる故、相手に対策を取られやすい
・試合中に選手批判をしてしまう


なので、次の就職先として、
「選手の育成を重視する」「チームに規律を作りたい」ところは、うってつけといえるだろう。
即結果を出してほしいところはNGだけど、何が何でも浦安に勝ちたいチームなら、ありかもしれない。





今後のチームに期待することも書きたかったけど、とりあえず齋藤芳行前監督へ伝えたい事を書いて締めとする。


おれが、2013年夏ころに無所属になって1年数か月が経ってから、浦安SCを観戦し始めました。(声出しファンとおれの考えが近かったことが、1番の要因ですけど)齋藤さんが浦安を率いていなければ、このチームを期限付き移籍で応援することはなかったはずです。
あなたがいなければ、浦安がJFLに昇格することもなかったでしょう。残念な面も多々ありましたが、「ブリオベッカ浦安」というチームが存続する限り、齋藤芳行という名前は数々の伝説とともに、名リーダーとして語り継がれることでしょう。
最後は残念な別れ方となりましたが、天皇杯vs柏レイソルのように、ファンを熱く応援させるようなチームを創り上げた功績があることは忘れません。(おれのサッカー観戦数は300試合を超えますが、あの日の日立台で、最も熱い応援をしました)
今後も「めい監督」として活躍を期待しています。個人的には3年弱の期間、ヤマさんやssismさんのように長話をできなかったのが少し心残りですが、本当にありがとうございました!
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posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 23:56| Comment(0) | ブリオベッカ浦安の説明書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

ブリオベッカ浦安の執念及ばず@日立台

平成29年6月21日 午後4時

 横殴りの雨の中、おれは日立台ビジターゲート待機列の最前列にいた。「列」といっても、前も後ろも誰もいない。傍から見れば、寂しい光景だろう。
 ほどなくして、浦安唯一のコアサポが到着。それでも、まだ2人しか並んでいない。
 
 16時半になる少し前、ビジター待機列のスペースにバスが1台入って来た。最初は「応援バスが早めに到着したのかな?」と思ったが、少し様子が違う。



 浦安の選手バスではないか!

 ビジター運営の関係者は、一瞬パニックになっていた。直後、警備員の指示の元、バスはその場でUターンして、柏の葉方面に正門へ向かっていった。そのとき、2人の野郎が「ブリオベッカ!」コールをしたのは、言うまでもない。

 想定外の出来事を経て、17時に開門となる。
 数十人のレイソルサポがキビキビと弾幕を張る中、ビジター自由席にいる観客は、おれ含め5人だけ。運営関係者のほうが多かったはず。弾幕の到着が遅れたこともあり、ビジター自由席の真ん中で、まったりしていた。

 17時半ころ、ようやく弾幕が到着して、せかせかと掲出する。
 この頃から、浦安側の観客はどんどん増える。オーロラビジョンに、ブリオベッカのロゴが映る。

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 気が付いたら、おれは夢心地になっていた。ブリオベッカのホームゲームは、浦安市内で開催できないこともあり、1,000人入ったことすらない。それが、日立台で数千人の観客がいる中、試合ができる。
 本当に幸せな環境だ。

 18時10分になり、GKのアップがピッチ内で始まる。「すぐ目の前に選手がいる」日立台ゴール裏特有の「迫力」に興奮しっぱなしだった。その後、フィールドプレーヤーのアップも始まる。選手の表情は「スイッチが入っている」ように思え、その期待は高まる。

 シュート練習が始まると、ゴールマウスを外れたボールが、どんどん応援席に飛び込んでくる。ほとんどの大人は怖がっていたけど、ほとんどの子どもたちは、ボールが来ると喜んでいた。さすが。
 
 練習の最中に、両チームのスタメンが発表される。浦安は言うまでもなく、ベストメンバー。
一方の柏レイソル。リーグ戦のスタメンではないはずなのに、
「ブラジルW杯に出場した、ユンソギョン」
「ボランチは細貝&栗澤」
「ロンドン五輪で大活躍した大津」
「昨年のJ1リーグでハットトリックを決めたディエゴ&ロペス」

…4部リーグのJFL最下位相手にこのメンバー。第三者から見ると、「オーバーキル」と思われるような豪華さ。予想していたとはいえ、「レイソルすごい」


選手のアップも終了し、最前列の前にある通路は、人が多く通るようになる。おれが気が付いたときは、会釈をしたり「こんにちは」と声を掛けたりした。

そんなことをしているうちに、選手入場を迎える。後援会の方が考えた応援歌を歌い終えた後、通路を1人の若者が通る。どこかで見た顔と思ったが、すれ違ったとき「ガチムチの体格」を見て声を掛けた。

 昨年までブリオベッカ浦安のDFだった、高井青(たかいじょう)選手だ。2年前昇格したとき、関東リーグ後期の8連勝に貢献。現在は、ドイツ5部でプレーしている。キックオフ直前だったので、あいさつ程度しか話はできなかった。

 その頃、ピッチでは記念撮影が終わっていた。選手たちは軽いボール回しをして、円陣を組み、その輪が解ける。GK大野が、おれのすぐ目の前にいる。ゴールネットの真後ろ、最前列。「みゃ長ポジション」にいたおれのテンションが、最高潮に達する。

 いよいよ、キックオフ。

 当然のことながら、レイソルが優勢に試合を進める。前線の推進力は目を見張るものがあった。しかし、おれがひるむ訳にはいかない。普段は「楽しく応援しましょう!」と浦安ファンに声を掛けているのだが(今日の試合前も)、
 とにかく、浦安の選手を応援することに集中。周囲から「こえー」とか「ぎゃー」といった声も聞こえたが、8m先に浦安のキーパーがいる。おれは、とにかく、「大野いいぞ!」とか「今日は当たっているぞ!」と声を張り上げた。周りは、少し引いたかもしれないけど

 浦安がシュートまで持っていくシーンもあったが、柏の猛攻は続く。バーやポストに助けられたシーンもあったが、浦安は「一体感を持った守備」ができているように感じた。矢部は「明神智和」に見えるくらいボール奪取を繰り返し、笠松&富塚のCBは必死に体を張った守備をしていた。特に、No.17富塚は「今年の開幕戦、サイドハーフで先発していた」ことを、ほとんどのレイソルサポは信じられないだろう。
 

 他の選手もすごい気迫だった。秋葉&田中貴大は上下に走りまくり。上松は攻撃と守備のリンク役をこなす。南部&坂谷は守備に追われつつ、ボールを保持すれば、前に運べていた。清水と俊哉様は、前線で必死にプレスをかけ、ボールがくれば必死にキープしていた。

 とはいっても、レイソルは何枚も上手。テクニックだけでなく、フィジカルや体の使い方…
 セットプレーのピンチは幾度も訪れたが、大野を中心に守り切る。

 
 浦安は、前半30分すぎにシュートチャンスがあったように思えたが、アタッキングゾーンでボールを回してしまい、応援席は少しガッカリする。それでも、子どもたちは落ち込まずに、声援を送る。

 時間の経つのが長く感じた。それでも、前半は何とかスコアレスで折り返す。

 ハーフタイムの応援席は「安堵感」があるように思えた。おれは、浦安応援席に来ていた他チームのサポと少し話をする。その方には、「選手を励ますことに集中したけど、やっぱり柏の攻撃陣の迫力は凄い」と本音を言った。

 
 勝負の後半。

 今度は、柏のGK桐畑が目の前のゴールに立ちはだかる。桐畑が来たとき、浦安ファン&子どもたちは「ほとんど無視」。浦安の選手を応援することに集中。

 後半が始まっても、展開は変わらない。浦安の運動量は落ちていないように見えた。明らかに、リーグ戦よりも走っているのだが、「柏レイソル」という素晴らしい相手がいることで、モチベーションが異様に高いのだろう。

 集中して守っているように見えたのだが、後半10分すぎ、柏のハモンロペスが先制点を挙げる。ほとんど個人技で、浦安は失点してしまった。

 それでも応援席のテンションは落ちない。むしろ「何が何でも1点取ろうとして」テンションは上がった。けれど、コアサポやおれは、スタミナ切れの兆候が…いつにない応援をして、バテ始めていた。

 そんなときでも、応援席には子どもたちがいる。コアサポに代わって、子どもたち自ら「ぶりーおべっか!」とコールを始めることが多くなる。いつものことだけど、「子どもたちがコールリーダー」という時間帯もあった。

 2枚目の交代で、丸山が投入されたころから、メインスタンドやバックスタンドにいる浦安ファンの手拍子&コールが大きくなる。それに呼応するがごとく、浦安はPAまで侵入するチャンスが増える。選手たちはバテ始めているはずなのに。ファンの声量は「めちゃくちゃ」大きくなる。それでも、決定的なシュートは打てない。

 試合は、オープンな展開になり始め、選手たちは最後の力を、振り絞り必死に走る。ピンチもあったが、大野がナイスセーブを魅せる。2点目は取らせない迫力ある守備から、柏のDFラインまでボールを運べるようになる。

 最後の交代から、その流れは顕著になる。得点の匂いも、少しある。子どもたちを始め、浦安応援席のテンションは、ぐんぐん上昇。PA内でシュートを打つチャンスもあったが、ゴールが奪えない。時間の進むのが、異様に早く感じる。

 後半ロスタイム直前、浦安のDFラインでファイトし続けていた笠松に、2枚目のイエローカードが提示される。退場…それでも、選手を信じて応援は続いた。

 ピッチ内から、何とかしようという気迫は感じた。けれど、その執念及ばす試合終了。0-1でブリオベッカ浦安は敗れた。



 おれは、悔しい気持ちだった。それでも、子どもたちを始め「形ある応援」はできたかな、とも感じた(自惚れかもしれないけど)。

 選手たちがあいさつに来てくれる。悔しそうなオーラもあったけど、やり切った表情をしていた。浦安ファンから選手たちに、励ます声が掛けられた。子どもたちは、ピッチ上で戦った「コーチたち」に声援が飛ぶ(コーチではなく、企業で働いている選手にも)。

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 浦安の選手は、自チームのファンにあいさつを終えた後、柏レイソルサポのところにも、あいさつを行った。レイソルサポの一部は、拍手をして出迎えてくれた。感謝!
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 ピッチ内から、選手がいなくなり、弾幕撤収に向かう。「柏の選手はやっぱり上手い」「浦安の選手は、本当によく闘った」「やっぱり悔しい」なんて会話をしながら。


 応援席から撤収しようと、階段を下りたとき、ビジター入場口付近では、驚きの光景が広がっていた。

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 ピッチで走り続けた選手たちが、お見送りをしていた。ホームゲーム開催ではないのに。

 
 おれは応援のテンションが上がり続け、ロクに声を掛けられない状況だった。なので、元浦安戦士の高井選手だけにあいさつをして、日立台を後にした。






 激闘から一夜明け、



 おれはやっぱり悔しい。

 もちろん「大きな力の差」は感じたけど、同点にできるチャンスはあった。試合終了間際、目の前のゴールネットが揺れたら、浦安応援席には、どんな歓喜が生まれただろう…

 次に、日立台で浦安を応援できるのは、いつになるだろう…

 そんなことを想いながら、この記事を書いている。(この想いは、ずっと消えないだろう)


 
 浦安の子どもたちは、どういう感情を持っているのか分からないけど、
この試合を機に、もっとサッカーを上手くなりたい。憧れの選手(コーチ)をもっと応援したい。という気持ちがあれば嬉しい。

 浦安市民の中から、そういう子どもたちを増やしていきたい。それができたとき、浦安でJFLを開催できるだろう。


 


 「浦安から世界へ!」

 その歩みは、始まったばかりだ。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 18:35| Comment(2) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

日立台特攻に向けて(2/2)(浦安ファン向け)

明日試合を観戦なさる皆様に、お願いです。

試合中、どんなことがあっても、タイムアップの笛が鳴るまで、落胆しないでください。ボールを奪われてもため息を出さないでください。失点しても落ち込まないで「ぶりーおべっか!」とコールしてください。あるいは声に出さなくとも心の中で叫んでください。それでも必ず伝わります。

本来的には、ご観戦いただくみなさんに自由であるはずの観戦スタイルを強要するなど言語道断、もってのほかであることは重々承知しております。しかし私たちは、ともにブリオベッカの勝利を願う者として、同志とも言えるわけです。失礼を承知の上でお願いいたします。

ピッチとスタンドが日本一近いここ日立柏サッカー場は、場内の空気(ムード)が伝播するスピードも、恐らくどこよりも速い。スタンドの皆さんがへこんでしまうと、ピッチ上の選手たちもすぐにそれを察知してしまい、焦り、取り乱し、縮こまってしまう。逆にスタンドの皆さんが前向きだと、選手もどんどん乗っていける。このスタンドの近さは、諸刃の剣なのです。相手に押し込まれている時間帯こそ、皆さんのポジティブなパワーをピッチへ送ってください。選手たちは絶対に応えますから。




上記の文章は、2006年11月17日にアップされた「柏レイソル広報日記」の99%コピペだ。
お願い


このコピペだけで、ブログを書き終えてもいいのだが、少し話を続ける。

サッカーファンなら知っているとおり、日立柏サッカー場は、ピッチとスタンドが日本一近い。自由席ベンチ左側、SAメイン席ベンチ左側、SAバック席ベンチ左側…どの席でも迫力がある。

でも、1番迫力があるのは、ゴールネットの近く。自由席ベンチ左側だ。
特に、応援しているチームのゴールが目の前で決まれば、狂喜乱舞するはず。


なので、自由席ベンチ左側で観戦するみなさんは、極力スペースを詰め、ゴールネットの近くで密集して応援したい。
SS席、SAメイン席ベンチ左側、SAバック席ベンチ左側で観戦されるみなさんもいると思うが、後半だけ席を移動しても問題ないだろう。


しかし、浦安ファンが応援を強要させることはない。
やっている応援 と やらされている応援 では、「ピッチ上でもらえるパワー」が違う(by流経大に在籍していた選手)ことを知っているから。



もう1つ重要なことは、日立台は屋根の下で観戦できる場所がない(S席の一部除く)。
試合時間帯は雨の予報なので、カッパやタオル、着替えなどの用意が必要だろう。カバンを持っている場合は、それを入れるビニールも要る。レイソルサポは、ほとんど黄色のポンチョを着るはずなので、カッパの上に、青い服を着てもらえると嬉しい(おれは、シャツと水着で観戦します)。


おれは「変ないでたち」なので、多少見苦しい点もあるだろう。もちろん、楽しく応援したいが、アウェイ・ホンダロック戦のようなオーラを発するはず(苦笑)。
遠すぎる遠征で見えた「距離感」


先ほど書いたとおり、明日は、降雨が予想される。テンションの下がるファンもいるかもしれない。しかし、ブリオベッカが今年のリーグ戦で勝利した試合は、全て雨中の激闘だった。縁起はよい。


雨が降ろうが、国内最強が相手だろうが、「ブリオベッカ浦安が好き」という気持ちを、ピッチ上の選手にぶつけよう。


おれたちは、選手を信じることしかできないから。
posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:29| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

日立台特攻に向けて(1/2)(状況整理)

来る6月21日(水)19時〜 日立柏サッカー場(以下、日立台)でサッカー天皇杯2回戦
柏レイソルvsブリオベッカ浦安 が開催される。

ブリオベッカ浦安がJ1チームと天皇杯で対戦するのは、2014年のvs浦和レッズ以来、3年ぶり2回目
(3年前の浦和も、今年の柏もJ1首位)

3年前のvs浦和の動画、コメントは以下のとおり


【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】スターティングメンバー発表

【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】ハーフタイムコメント

【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント

【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】齋藤芳行監督(浦安)記者会見コメント

【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】試合終了後の各選手コメント(レッズのみ)

【第94回天皇杯 2回戦 浦和 vs 浦安】レポート:浦和、圧巻の決定力で浦安の挑戦を退ける そのなかで柏木がみせた焦りの理由とは
(以上、J’s GOALニュース)

【浦和レッズネタまとめ(7/14)】『浦安SC監督とミシャ監督の心温まるやりとり』『SC相模原との練習試合の結果』など(浦議)

シンデレラストーリー第一章、幕・・(べか舟と矢切の渡しとサッカーと)

浦和レッズ(天皇杯2回戦)(舞浜宣言)

前へ進むための一歩 VS 浦和(青白サポの観戦日記)


vs浦和の試合ダイジェスト 4:35ころ〜


試合後、浦和ベンチへ向かったときの様子 16:45ころ〜




当時のおれは、浦安ファンでなかったが、90分間ゴールを狙い続けたことは伝わる。

あれから3年。

国内外で活躍する「世界の」サッカークラブであることを市役所が公認する柏レイソルが相手だ。
一見縁遠いように見えるが、練習試合を何回かやっている。


記憶に残っているのは、2015年2月
レイソルにとって、ACLプレーオフ1週間前という大事な時期に行われた。
ACLまであと1週間(柏レイソル広報日記)

しかも、
千葉ダービーマッチ『ちばぎんカップ』の開催見送りについて(柏レイソルニュース)

ちばぎんカップが中止されたにも関わらず、「vs浦安」の練習試合は実施。つまり、

世界三大カップよりも貴重なマッチアップといえる(このネタの発案者は、@volare2011さん)


さらに、昨年7月にも練習試合が行われている。
2016年07月03日(日)練習試合vsブリオベッカ浦安(柏レイソルニュース)


そして今年、やっと天皇杯で対戦となった。

レイソルは、控え組の出場が予想されるところ。(全員ユース出身という可能性もあるが)
10日に行われた練習試合(レイソルvsレイソルU-18)で出場した控え組は以下のとおり。

GK:[1]桐畑 和繁
DF:[2]鎌田 次郎
DF:[3]ユン ソギョン
DF:[26]古賀 太陽
DF:[27]今井 智基
MF:[6]小林 祐介
MF:[25]安西 海斗
MF:[28]栗澤 僚一
FW:[10]大津 祐樹
FW:[11]ディエゴ オリヴェイラ
FW:[20]ハモン ロペス


…さすが、明治安田生命J1リーグ首位だけのことはある。豪華なメンツだ。

大津祐樹がいる時点でクレイジー。ディエゴオリヴェイラやハモンロペスは、PA外からえげつないシュートを打ってくるし、小林祐介の闘争心あふれるプレースタイルは、観る者を引き付ける(細貝萌も)。



そんなチーム相手に、JFL最下位のチームは何をできるだろうか?

ラインメール青森を率いる葛野昌宏監督なら、さまざまな策で対抗できるだろう。しかし、浦安を率いるのは、齋藤芳行監督(個人的には、ミス多ーサイトーと呼んでいる)。


…策なんて無いだろう。ブリオベッカが勝利する可能性は限りなく低い。


ただ、選手たちが、どんな状況でも全力でプレーすることは、昨日の都田で感じとれた。

そんなブリオベッカの選手たちが、国内最強チームと天皇杯で対戦する機会なんて、今後恐らくないだろう。柏レイソルサポーターの応援や野次は想像以上の迫力だろうが、それもまた「注目を浴びる恵まれた環境」と割り切ってほしい。


ブリオベッカが勝つ可能性は低いが、ゼロではない。「挑戦者」という言葉がふさわしい状況だ。


失うものは何もない。選手たちは、開き直ってプレーしてほしい。




追記・
今年の天皇杯は、2回戦から明治安田生命J1リーグ・明治安田生命J2リーグの全チームが出場する。同日開催ということもあり、6月21日の夜は、日本各地で32試合が行われることになった。

となると、普段トップリーグを裁いていないレフェリーが、この試合を務める可能性がある。
(仮に、J1・J2・J3が全て同日開催としても、28試合)

当然のことだが、トップリーグの審判でもクセはある。(21試合でPK判定を2回しかしない審判もいれば、24試合でPK判定を10回する審判もいる by今年のエルゴラ・プレーヤーズガイド)



ブリオベッカの選手が、そのジャッジにすぐ対応できれば、
レイソルのファン・サポーターが不満を溜めるようであれば、

ほんの僅かなチャンスが生まれるだろう。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:54| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

本田部屋へ出稽古に行ったけど

収穫は、富塚隼が攻守にいいプレーを魅せて、声も出しチームを鼓舞したこと。以上。



としたいところだが、都田で起こった出来事を記す。

昨年のレギュラーシーズン最終戦以来となる、「サッカーの真の聖地」へ着いたのは開門1時間前。

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ここのサッカー場へ行くときは、気分が高揚して、どうしても早い時間に到着する。


知り合いのサッカーファンと話をして、ダラダラと過ごす。

昨年より15分遅い時間に開門となる。前回と違うのは、
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バックスタンドが常設になったこと!

ビジター応援エリアは、カラーコーンで仕切られていた。



そのビジターエリアで昼食。
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広島風お好み焼き&から揚げ&山盛りポテト。

これで900円

美味しくいただきました。


その後、選手紹介のアナウンス。

…浦安はベストメンバーだ。(個人的に、それだけは勘弁してほしかった…)


Honda FCのスタメンは、鈴木雄也・細貝・土屋・栗本・古橋・原田…

相変わらず豪華な顔ぶれ。


パッサーロによる、パフォーマンスショーが行われて、浦安ファンも楽しみながら観ていた。
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そして、選手入場。

Honda FC・須藤のJFL100試合出場のセレモニーが行われた後、
ブリオベッカ・矢部雅明のJFL100試合出場のアナウンスが。

そのとき、ビジター応援エリアの横で、「祝100試合 矢部雅明」の弾幕を広げた方々がいた。普段見ない方々だったので、静岡産業大OBだろうか?感謝!
声出し隊は、精一杯の矢部コールを送る。


その余韻が冷めやらぬ中、試合開始。

両チームとも積極的にプレスを掛けていたが、徐々にHonda FCがペースを握る。

浦安からすると、DFラインとMFラインの間にボールが入れられたときの対応が、後手に回る。

PA内でシュートを打たれる場面も多かったが、体を張った守備で、何とか無失点に抑える。


かといって、浦安にチャンスがないわけではなかった。前線からのプレスがはまり、Honda FCのPA近くでボールを奪取した場面だ。プレスの掛け方はよかったが、ゴールを決めることはできなかった。

この日のミスターサイトーは、やたら元気で、「危ない」「頑張れ」コールはいつも通り。
特筆すべきは、左サイドで田中貴大がボールを保持したとき。ミスターサイトーは「前に走れ!!」と絶叫系指示を送る。3秒後、


菊島がオフサイドを取られた…


浦安の声出しも、悲壮感を出すことなく応援できていたと思うが、前半41分、富塚にイエローが出た直後、浦安の守備が緩む。
浦安から見て、左サイドを崩され、PA内でシュートを打たれる。これは防いだが、こぼれ球に対応しきれず、先制点を献上。

よく43分もったともいえるが、Honda FCが、本気を出していないことも事実。CKのチャンスでは、古橋と栗本が互いに蹴ったり、セットプレーでは、ほとんど変化をつけていた。適正ポジションではない選手も散見。


このまま前半終了。ハーフタイムはチアリーディングでスタンドが盛り上がる。浦安の声出しは、3日後の天皇杯を意識した話で盛り上がる。

勝負の後半。

浦安は早速、俊哉様を投入。したにも関わらず、Honda FCが圧倒的に攻める。90分間どんなときもゴールを目指せるだけのパワーはある。

やはりというべきか、後半13分、Honda FCに追加点が入る。キレイに崩された…

それでも、浦安の選手たちの心は折れなかった。ミスターサイトーは立て続けに、丸山、坂谷を投入。Honda FCがペースを落としたこともあるが、敵陣深くまでボールを運べるようになる。

そうなると、ビハインドでも応援は盛り上がる。


コズミック☆倶楽部【ブリオベッカ三段活用】も解禁。

アルト調にすると、意外と使えそう。という結論に達する。
ぶりーおべっかー、ぶりーおべっかー、ぶりーおべっかーあーあーあーあー…ぶり、ぶり!


おれは、カラオケボックスで、大塚愛のさくらんぼをアルト調にして歌ったことがあるので、違和感は感じなかった。



「流れの中」から富塚の惜しいヘディングシュートもあり、

ラスト10分は笠松が最前線に上がるなど、策は尽くした。

しかし、ゴールを奪うことができない…

このまま試合終了。0-2の完敗。


両チームの選手が整列に並ぶ。

Honda FCの選手たちはクールな表情で、ハイタッチを交わしていた。片や浦安。

両手にヒザをつく選手もいれば、下を向く選手もいる。精神的にも肉体的にも明らかに疲れている。


そんな状況でも選手たちは、浦安の声出し隊まで、あいさつに来てくれた。

ありがたかったけど、悲壮感が少々にじみ出ていた。悔しさは、ありあり。

選手たちには前を向いてほしかったので、声出し隊はアカペラで「天皇杯アンセム」を合唱した。


おれは、選手たちを見送った後、Honda FC勝利の儀式 ラインダンスを眺めていた。

その後も、スタンドで10分くらいぼんやりしていた。
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正直なことを書くと、「浦安ファンとして都田へ来るのは、これが最後になるかも…」とネガティブなことを考えていた。最後にメインスタンド下へ行き、お好み焼き屋台の方と少し雑談。気分転換をして都田を後にした。


それでも、次の試合はやってくる。浦安市民へアピールする最高の機会になるはず。試合当日早朝までには、2回ブログをアップ予定。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:56| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする