2016年09月25日

リーグ得点王がいないなら…

全国リーグに所属するサッカーチームには、どのチームにもエースストライカーが存在する。

但し、チーム得点の50%を叩きだすストライカーは稀だ(9月18日時点)。
(J2史上最もチートな助っ人、2000年札幌のエメルソンですら43.7%)

9月25日(日)に行われたアウェイのFCマルヤス岡崎戦は、ブリオベッカ浦安の竹中公基が出場停止。

その「巨人の穴」をどう埋めるか注目された。




試合開始1時間半前に試合会場である豊田市運動公園陸上競技場に到着。

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ここ数日の雨天がウソのような快晴。給水時間こそ無かったが、気温も高い。

開門後、浦安の声出し隊数人でのんびりしていると、GK中島がアップしている場所から少し逸れて、ピッチレベルから挨拶してくれた。

遠征してきた立場からすれば嬉しくなる一幕だったが、今度はホーム応援席からアウェイ応援席まで挨拶に来てくれた人が。

親子連れの2人だ。うち1人はかわいい女の子!小学生にもなっていないであろう子どもから、お土産を受け取る。さらには、「ブリオベッカ」コールまでしてくれた!!
(こちらも、声出し隊の一部からもお土産を渡して、チームコールを返した)


ただ、そのお土産は

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明らかに三河じゃない。

マッチデ―プログラムには三河と書いてあるのに(苦笑)

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おれは、西武ライオンズが好きじゃないので浦安のことを「獅子王」と言われるのには違和感があるけど、このマッチデーのコンセプトは好き。


そしてFCマルヤス名物、アウェイ選手紹介のBGMは以下の通り。





アウェイらしく「しっとりした」BGMは、浦安サポに好印象。ちなみに、ホームのBGMは戦国時代風だった。


選手入場となり、暑くなりそうだと思いつつ、キックオフ!

すぐに上松がシュートを打つ。その後…


FCマルヤスの一方的な攻撃。浦安はセカンドボールを全く取れない…ただ、GK中島はいつも通りキレキレ!まるで、柏の葉の試合のリプレーを観ているようだ。

これは90分間我慢の連続だな。と思った矢先、PA近くで直接FKを与えてしまう。
何とかしたい気持ちは分かるけど、危険な位置でファールを犯す癖はどうにかしてほしい。

そのフリーキックのボールは、壁に入った俊哉様の手に当たり、PKを与えてしまう。


いつも楽しくチームを応援する浦安サポも、さすがに凍り付いた。

しかし、そのPKは中島がスーパーセーブ!!最後までキッカーの動きを見極めた!


これで流れは止まる、はずもなく、ずっとマルヤスが攻め続ける。

浦安DFリーダーの笠松も必死に体を張り声を出していたが、最終ラインがズルズル下がってしまってオフサイドが全然取れない。

ミスターサイトーも「ろうか!」より「ライン上げろ!」と指示する回数が多い。FWに下がるよう指示することも。果ては、

「みんなで守ろう!」


この一言に応援席は笑っていたが、前半の浦安は「得点王不在」以前の出来。
少ないチャンスで、FW池田が上手く裏に抜けだし、マルヤスGKの動きを見極めてシュートを打つも、ポスト直撃…
攻撃する機会が本当に少ないので、FW陣にとっては不遇。


何とか前半はスコアレスで折り返す。

後半になっても、交代はなし。しかし、浦安はボールを保持する時間が増える。

とはいえ、シュートまでは持っていけない。コーナーキックのチャンスも、ニアで角度を変える作戦を何度か試みるも不発。

このあたりで、マルヤスは流れを取り戻すための方策、助っ人2人を投入。
最初に投入されたダ・シルヴァはスピードもある。テクニックもある。なのに、シュート力はない。連携もバッチリではない。
まるで、昨年浦安を湧かせた小田寛貴みたいなプレーだ。


浦安DFの頑張りもあり、マルヤスの決定機は格段に減る。後半の声出し隊は、GK中島の応援歌を2回くらいしか歌っていない。

流れが止まりつつある中、浦安も助っ人、否 清水康矢を投入。池田はポストプレーも裏へ抜ける動きも光るものがあった。それでも、絶対的な背番号10を入れて勝ち点3を狙う。


声出し隊からは、「コ・キョンテ」の選手名がチラホラ出るが、最後の交代は富塚。

打てる勝負手は全て打った後半ロスタイム。浦安はコーナーキックのチャンスを得る。

蹴るのはもちろん村田翔。しかし、ピッチには竹中も池田もいない。
声出し隊の目の前、「横浜時代の村田修一」応援歌を歌う中で蹴ったボールは、急激にゴールの外へ曲がる。
そこに待ち構えていたのは、背番号3。ドンピシャヘッドのボールがネットを豪快に揺らす。


待望の先制ゴール!!


ベンチに座っていた選手も、タッチラインを超えそうなほど大喜び。それほど劇的なゴールだった。


このゴールの後はすぐに試合終了。ブリオベッカ浦安はアウェイで貴重な勝ち点3を得た。

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声出し隊は選手あいさつのときに、笠松と中島のコールをする。

笠松は最高の笑顔で、中島は「任務を果たした男の表情」で応えてくれた。


JFL初ゴールの笠松が嬉しいのは当然として、チームが完封勝利を挙げるのは、4月16日「柏の葉でのFCマルヤス戦以来」18戦ぶり。本当によかった。


あまり気づいていない方も多いと思うが、PKと竹中の直接FKを除けば、セットプレーからの得点で勝ったのは今期初(9月26日追記、アウェーのホンダロック戦でも決めたけど、そのときは負けた)。昨年の地域リーグでは、村田翔の蹴るセットプレーが猛威を振るったのに…さすがJFLはレベルが高い。



最後に、FCマルヤスのみなさんへ

かなり悔しい負けにも関わらず、浦安サポへ気を配っていただき嬉しかったです。
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posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 23:48| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

90分間走り切る難しさ

雨が降り、気温もやや高く、蒸し暑い。

ピッチの上は滑りやすい状況。
(おれは、とある練習試合を観戦していた際に、タッチラインを割ったボールを拾おうとして走った。そのとき、足を滑らせて転倒!ポケットから携帯電話が落ちる!
この一部始終を上で見ていた人から、「携帯電話は無事ですか〜!?」と笑顔で心配された。顔から火が出そうなほど恥ずかしかった…)

携帯電話はともかく、ケガだけは避けてほしいコンディションだ。


柏の葉は「スタンドを屋根が覆う」とはいえ、来場者数にも影響が出るだろうと思ったら、


開門前から出足がよい。それも女性が多い。スポンサーからの招待だか何だか分からなかったが…

女性が多いことは、今日の対戦相手であるヴァンラーレ八戸を応援している「化け猫」も気に入った模様。




賑やかな状況の中で開門。マッチデ―プログラムを受け取る。その中身は

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秋葉勇志「JFL100試合出場」の大特集だった。

相手がJ3昇格を目指している強豪とはいえ、セレモニーのある試合では尚更負けられない状況。

とはいえ、そこはJFL。

試合前のアナウンスで、アナウンサーが次の言葉に詰まると、スタンドから「頑張れー!」と励ましの声が。すると、アナウンサーが「ハイ!」と返事する一幕も…

その後選手がピッチ内でアップしている最中、(事前に了承を得た上で)浦安サポーター数名が八戸応援席へ挨拶に伺う。








…八戸サポーターのみなさま、懐の広さに感謝します。

スタンドを見渡すと、通常よりも観客が多い。

選手のアップが終わり一段落したところ、
チアリーダーが登場。スタンドを盛り上げる。

声出し隊付近でも、最前列まで出て写真を撮る方。
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空気が温まったところで、選手入場。秋葉勇志のセレモニーが行われる。

お祝いムードが冷めない中でキックオフ。

八戸が前から積極的にプレスを掛けてくる。早く先制点を取ろうとする狙いはハッキリしていた。八戸サポーターも「紅チャント」や「ロッテ応援の替え歌」を歌い、ハイペースで走る選手を後押しする。



ここから、後半15分くらいまでの展開は省略! 投げやりだが、チーム公式及び左上のリンクを参照のこと。





浦安が2点リードしている状況ではあるとはいえ、余談は許さない状況。
審判のジャッジに対して、10名近い声出し隊のうち、2人から野次が飛ぶ。
その2人が揃って「モンテディオ兼任サポ」だったので、みんな笑ってしまった。…モンテサポは、心の病を抱えているのかも。


いつも通り、スタンドからの野次はほぼ皆無。いつもと違い、スタンド中央に座っていた観客から散発的にチームコールが発生していた。
柏の葉はスタンドが広いので、それに合わせて応援するのは難しい。さらに、いつも通り 子どもたちが自発的にコールする場所を合わせて4か所も分裂すると…

ただ、応援する雰囲気づくりは、できつつあるだろう。
参考:「浦安」という地域に合った応援とは?


それを見かねて、メインスタンド中央にいた観客数名(スポンサー関連だと思われる)が、声出し隊のところへ。

当たり前だが、最低限の礼儀さえ守っていただければ、声出し隊は要望は聞くスタンスを持っている(何か聞きづらいような威圧感を出さないスタンスともいえる)。でも、試合中に来るのは初めて。

困惑したが、「応援を合わせたい」意思は伝わってきたので少し話をする、はずだったのに、太鼓を一通り叩いて帰っていった。

まるで、浦安から期限付き移籍しているマスコット(以下略)



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ピッチ上では、一進一退の攻防が続いていた。スコアは動かない。

浦安の選手は、自分の役割をしっかりこなしている。

後半30分ころ、ラインを割ったボールが浦安ベンチ前に転がる。いつものとおり、ミスターサイトーがすぐさまボールを拾おうとしたところ、濡れた地面に足がもつれた。転倒こそしなかったが、恥ずかしい思いをしたことのあるおれにとっては

   ↓

ヾ(@゜∇゜@)ノ

(取り乱して失礼しました)


勝利がちらつき始めた後半40分、浦安は自陣で新井山祥智をフリーにしてしまう。そこから縦パス1本で失点。
…浦安は「攻撃に行くのか」「守備に徹するのか」中途半端な状態だった。足も少し止まっていた状況。

(浦安の攻撃時に例えると、竹中がウラを狙えるとき、敵陣で村田翔がドフリーな状況だと思ってもらえればいい。この状況を見たら、浦安サポは「相手の守備が緩い」と思うはず)


八戸サポは大いに盛り上がる。試合はまだ分からない。
浦安は得点王・竹中に代わり、ボランチのコ・キョンテを投入。逃げ切りを図る布陣

に思われた。その直後、左サイドで攻撃の起点になっていた南部が、ゴールライン近くまでオーバーラップしていたコにパス。そのコがクロスを上げると、がっちりマークされていた俊哉様ではなく、ファーにいた池田晃太の頭にドンピシャ。基本通り、ボールを叩きつけたボールはネットを揺らした。


決定的な3点目。浦安応援席からエレクトリカルパレードが流れる。いつ見てもいい光景だ。

このまま試合終了。今節のJFLで最多の920名が駆け付けたゲームで勝利することができた。ミスターサイトーの采配も久しぶりにあたった。


試合後は、子どもたちvs「セーブ!セーブ!永井!」のPK対決。それを声出し隊が煽る、煽る。「大人げない!」とか「エレクトリカルパレードショートver」とか。声出し隊が一番子供染みている


PK対決が終わり、改めて秋葉勇志のセレモニーが行われた。JFL100試合出場に目が行きがちとはいえ、今季のJFLは全試合フル出場。練習でアピールを続けることはもちろん、90分間走り切る運動量がなければ、ずっとフル出場なんてできない。


その後、いつも通り「選手によるお見送り」が行われ、当然のように大盛況。
特に、秋葉勇志は大人気。局所的ながら「AKB人気」に迫るものがあった。




おれはスタジアムを後にして、フライングガーデンの爆弾ハンバーグを食べ、束の間の勝利の余韻に酔いしれた。
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posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 10:14| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

あと「一歩」されど「一歩」

「ディフェンディングチャンピオン」のホームに乗り込む試合。

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ギリギリの成績で昇格を果たしたチームにとっては、間違いなく大きな「跳戦」

ファン・サポーターも気合いが入る。と言いたいところだが、


一部に限っては、スタジアムグルメに直行。ベガルタのサッカースクールが開催された影響で、行列ができていた。しかし、構わず列の最後尾に並ぶ。


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キックオフ1時間前になって開門。それでも並ぶ。

選手がアップに出てきて、浦安サポにあいさつをしたようだ。それでも並ぶ。

選手紹介のアナウンスが行われているようだ。それでも並ぶ。


…JFLのスタジアムグルメを1つ買うのに40分以上並んでしまった。(ホームゲームではあり得ないこと。ジャマイカキッチンのオルハさんでも10分以上並んだことはない)


食べ物を買った後、スタンドの入口で、1人のサッカー選手とすれ違った。



JFL得点ランキング2位・ソニー仙台のNo.10 有間選手だ。


キックオフ直前なのに、この場所にいるということは、当然ベンチ外。


有間選手とすれ違ったとき、おれは↓みたいな表情をしていただろう。


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とはいえ、ソニー仙台の選手層はリーグ随一。浦安が有利とはいえない。


スタンドに着いたところで、1年半ぶりのスタジアムグルメを食す。

「唐揚げの一歩」である。

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メニューは写真に写っている「唐揚げ」と「弁当」のみ。

ジューシーな肉を食べながら、スマホでスタメンを確認。


その後、ソニー仙台のコールリーダー(木村さん)が挨拶に来てくれた。おれは、口に含んだ状態で対応してしまった…ごめんなさい。


唐揚げを食べ終わった直後に選手入場。

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いつもなら、浦安サポはこのタイミングで何かしらの応援歌を歌う。

しかし、今日はナシ。鳴り物が使えないこともあるが、

歌とコールはなし。拍手と声援のみ。

応援の原点に返る予定だった。


ただ、ソニー仙台のアナウンサーが秋葉勇志の100試合出場をアナウンスしてくれた。この場面は例外として盛大に「秋葉」コールを送る。

その余韻が残る中で試合が始まった。


予想されたとおり、ソニー仙台がボールを保持する展開。しかし、それは浦安も織り込み済。決定機は作らせない。浦安サポは「いいぞ!」とか「その調子!」と声を張り上げる。

これなら大量失点はないと思った矢先、竹中がキープしようとしたボールをソニーのDFがクリア。しかし、そのクリアは中途半端で、それを素早く拾ったのは富塚隼。やや右のペナルティエリア外から迷わずシュート。バーに当たったボールは地面に跳ね返り、豪快にネットを揺らした…


ブリオベッカ浦安先制!ジュニアユースから浦安一筋の富塚は、JFL初ゴール!!


当然、浦安応援席は大爆発。「万歳三唱」が起こる。

ゴールの時間帯が早かったこともあり、この後ゲームの流れは止まった。

今日の浦安守備陣は、寄せが早く、決定機を作らせない。致命的なファールも与えない。
シュートを打たれても、中島はしっかりキャッチする。

特に、この日がJFL初出場となったセンターバックの高井 青の出来はよかった。またチャンスがあれば観たい選手だ。

攻撃に「掛ける人数を少なくせざるを得ない」状況だったが、前線はボールを必死に収める。ボールを取られてもすぐさま追う。

観ていて面白い試合展開に、浦安から遠路駆け付けた子どもたちも自然発生的にコールを始めた。

「ブリオベッカ」コールだけではない。「うらやす」コールだけではない。

コーナーキックのピンチ時は、1人の子どもが「ごーるをまもれーなかしま」を歌い始める。

…恐ろしい。「拍手と声援の応援」というより、コールリーダーがリードしない「無法地帯応援」の様相だ。

この流れのままで前半終了。

後半になると、ソニー仙台はロングボールをどんどん入れてくる。

最初は、少し焦っているのかな?と思ったが、

3,4分経ってもどんどん蹴って来る。
全国高校ラグビー宮城県大会が行われた影響で、ピッチが荒れていることを考慮したのだろう。
ソニーのストロングポイントであるバルサのようなパス回しではなく、ロングボール多用の戦術にシフトしてきた。


後半10分ころ、ゴールから距離があるところで、ソニー仙台がFKを得たとき、浦安の足が止まる。
それを見逃さなかったソニーは、すぐさまDFの荻原にパスを送る。テクニカルエリアに出ていた浦安・北埜GKコーチは「入ったぞ!」と声を張り上げるも、すぐさま浦安ゴール前へロングボールが送られる。
走りこんでいたボランチがドフリーでヘディングシュート。中島が懸命に飛びつくも届かない。ネットが鮮やかに揺れる。同点。


あまりにも無警戒すぎる。本当にガックリきた。

これでソニーは勢いづく。浦安はボールを保持できても、シュートまで持っていけない。それでも、浦安サポは「前向きな声援」を送り続ける。

残り15分で選手交代。最初に動いたのはソニー。JFLのミキッチ・小泉に代わり、フィジカルの強いFW村田を投入。ロングボール戦術の色合いが濃くなる。

その直後に浦安も交代。富塚に代わって池田晃太。あくまでも勝ち点3を狙う。

この時間帯になると、浦安もボールが回り始める。コールリーダーが「Yes!」コールを先導するようなチャンスも何回かあった。
浦安ファンが盛り上がるシュートや決定的なクロスもあったが、決めきれず。


そうなると、今度はソニーの番。浦安の左サイドを崩して上げられたクロスは、FW村田純平がヘディングシュート。これが決まって、ソニー仙台が勝ち越し。

浦安は、南部を投入。後半ロスタイム直前には清水康也を投入。浦安サポは「まだ行ける!」「チャンスは来る!」「やり切ろう!」といった声援を必死に送る。

子どもサポが自発的に「清水康也の応援歌」を口ずさんだときは、全員が驚いた。


後半ロスタイムも含め、最後まで浦安の選手たちは「やり切った」が、運動量が明らかに落ちていた。ソニーが軽く「いなして」試合終了。



浦安は負けたが「跳戦」という意味では、いい試合だったと思う。同点に追いつかれたシーンを除いて。
選手があいさつに来てくれたときも「悲壮感」は感じなかった。次節のホーム八戸戦は、期待できるだろう。

ソニー仙台の勝利の儀式、「威風堂々」のラインダンスを見ながら、「いつかは追いつきたい」と気持ちを切り替えてスタジアムを後にした。




追記:
 この日のような「無法地帯応援」は面白かった。子どもたちがあまり来れず、鳴り物NGの球技場なら今後も実施したいと思った。楽しい応援とは少し違うが、意思統一できれば素晴らしい応援になるだろう。
 状況によっては、今後もいろんな応援の形を試したい。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:37| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

カープ優勝! 「菊作り菊見るときは陰の人」

※ タイトルと菊池涼介は直接関係しません


今シーズン開幕前、特に印象に残っているカープの2試合をブログにアップした。


おれは、なぜカープが好きなのか?【思い出話】

カープの応援団長だった【かりべやすお】さん




【思い出話】に書いたことだが、初めて広島市民球場に足を運んだ試合で、サヨナラホームランを打ったのは
尾形佳紀


「劇的」という一言で片づけられない一撃を放った男は、この試合以降活躍できず2009年に戦力外通告を受ける。


と同時に球団からスカウトへの転身を打診され「関東地区担当」になった。


尾形佳紀が獲得してきた選手は、以下のリンクのとおり。

【カープ】田中広輔や鈴木誠也を担当した尾形佳紀スカウト/訪問先の指導者も厚い信頼を寄せる存在へ


鈴木誠也をドラフトで獲ったのも凄いが、田中広輔をドラフト3位で獲れたのは素晴らしい。


昔から機動力野球を掲げるカープで「1番ショート」は花形のポジション。


高橋慶彦、野村謙二郎、それに続くのは尾形佳紀になるはず、だったが、

試合中の大怪我で、はかない夢となった。

しかし、大怪我した男が、その穴を埋める選手をスカウト。田中広輔は、全試合1番ショートでスタメン出場して、チームを優勝へ導く。





実にカープらしい話だ



優勝する前に第一線から退いたという意味では、昨年まで応援団にいた「かりべやすお」さんもそう。エピソードのリンクを下記に示す。


【広島】緋鯉会“総代表”かりべやすお『応援団は、負けても「応援は楽しかった」と思わせるのが大事』【カープファン列伝】


カープの応援団「緋鯉会」総代表が活動を休止した理由とは?苅部安朗〜カープと歩んだ23年間〜



カープファンは爆発的に増えているが、応援団のみなさんの好影響があるのは確か。

やすおさんがいる間に優勝したかった思いはある。(特に2008年以降、プレーオフ争いの時期は、ファンが尋常じゃない声援だった。今より凄いかも)



みんなの積年の想いがある分、今日からしばらくは関東地方でも優勝関連のニュースが続くだろう。


でも、「おめでとう」や「ありがとう」はまだ言わない。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:01| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

長いような短いような残り8試合

30試合のJFLも、既に70%以上を消化した。気が付けば残り試合も少なくなってきたので、ラスト8試合に対して思うところをまとめてみた。


第8節
9月11日(日)14:00 vsソニー仙台FC@宮城県サッカー場

前年度チャンピョンのホームに乗り込む。
昨年4月、宮城県サッカー場に行った当時と違う点は、コールリーダーが戻り、応援も良くなってきていること。
間違いなく、今年1番難しい境遇。逆を言えば、「跳戦」という言葉がふさわしい試合だ。
応援も「跳戦」的になりそう。


第9節
9月18日(日)13:00 vsヴァンラーレ八戸@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart1」
J3昇格がビミョーな成績で、ネコ科のサポーターが来場。
観客が増える!と言いたいところだが


それも難しい状況。vs奈良クラブのような試合を観たいが、そんな簡単にいかないはず。ファン・サポーターも忍耐が必要な時期。



第10節
9月25日(日)15:00 vsFCマルヤス岡崎@豊田市運動公園陸上競技場

ホームタウンにスタジアムがないチーム同士の戦い。2か月後の開催だったら香嵐渓の紅葉と重なっていた…
柏の葉での試合は、中島が日本代表クラスの働きを見せ、浦安がウノゼロ勝利。
マルヤス新加入のダ・シルヴァをどう抑えるか?


第11節
10月15日(土)13:00 vs栃木ウーヴァFC@東総

国体が終わった後、残留争い直接対決!とはいえ、東総での試合なので、緊張感は大きくならないだろう。相手のメンタルを逆手にとった試合運びをしたい。


第12節
10月23日(日)13:00 vsFC大阪@長居第二

試合日の長居公園メインイベントは、キンチョウスタジアムでのJ2リーグ(昇格を目指すチームvs残留を目指すチーム)。つまり、この試合は裏カード。試合の応援は、「月山の応援歌」ばかりかもしれないが、一矢報いたいチームが相手。


第13節
10月30日(日)13:00 vsホンダロックSC@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart2」
ハロウィン前日に開催。1年中ハロウィン状態の中年が来場するだろう。(おれは何も知らないけど)どんな出来事が起こるのか?楽しみ半分、怖さ半分。


第14節
11月6日(日)13:00 vsアスルクラロ沼津@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart3」
状況によっては、コミュサカファンどころか全国のサッカーファンから注目を集める試合。現時点では、これ以上書くのは難しい。

第15節
11月13日(日)13:00 vsHonda FC@都田

最終戦が、1番行きたいスタジアムとは…
このスタジアムで好ゲーム(いろんな意味で)を見なければ、浦安ファンにならなかったかも。
「余計なものが一切ない」日本サッカー真の聖地。

気分が上がりづらい状況だろうが、1人でも多く都田を訪れてほしい。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:19| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする