2016年09月19日

90分間走り切る難しさ

雨が降り、気温もやや高く、蒸し暑い。

ピッチの上は滑りやすい状況。
(おれは、とある練習試合を観戦していた際に、タッチラインを割ったボールを拾おうとして走った。そのとき、足を滑らせて転倒!ポケットから携帯電話が落ちる!
この一部始終を上で見ていた人から、「携帯電話は無事ですか〜!?」と笑顔で心配された。顔から火が出そうなほど恥ずかしかった…)

携帯電話はともかく、ケガだけは避けてほしいコンディションだ。


柏の葉は「スタンドを屋根が覆う」とはいえ、来場者数にも影響が出るだろうと思ったら、


開門前から出足がよい。それも女性が多い。スポンサーからの招待だか何だか分からなかったが…

女性が多いことは、今日の対戦相手であるヴァンラーレ八戸を応援している「化け猫」も気に入った模様。




賑やかな状況の中で開門。マッチデ―プログラムを受け取る。その中身は

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秋葉勇志「JFL100試合出場」の大特集だった。

相手がJ3昇格を目指している強豪とはいえ、セレモニーのある試合では尚更負けられない状況。

とはいえ、そこはJFL。

試合前のアナウンスで、アナウンサーが次の言葉に詰まると、スタンドから「頑張れー!」と励ましの声が。すると、アナウンサーが「ハイ!」と返事する一幕も…

その後選手がピッチ内でアップしている最中、(事前に了承を得た上で)浦安サポーター数名が八戸応援席へ挨拶に伺う。








…八戸サポーターのみなさま、懐の広さに感謝します。

スタンドを見渡すと、通常よりも観客が多い。

選手のアップが終わり一段落したところ、
チアリーダーが登場。スタンドを盛り上げる。

声出し隊付近でも、最前列まで出て写真を撮る方。
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空気が温まったところで、選手入場。秋葉勇志のセレモニーが行われる。

お祝いムードが冷めない中でキックオフ。

八戸が前から積極的にプレスを掛けてくる。早く先制点を取ろうとする狙いはハッキリしていた。八戸サポーターも「紅チャント」や「ロッテ応援の替え歌」を歌い、ハイペースで走る選手を後押しする。



ここから、後半15分くらいまでの展開は省略! 投げやりだが、チーム公式及び左上のリンクを参照のこと。





浦安が2点リードしている状況ではあるとはいえ、余談は許さない状況。
審判のジャッジに対して、10名近い声出し隊のうち、2人から野次が飛ぶ。
その2人が揃って「モンテディオ兼任サポ」だったので、みんな笑ってしまった。…モンテサポは、心の病を抱えているのかも。


いつも通り、スタンドからの野次はほぼ皆無。いつもと違い、スタンド中央に座っていた観客から散発的にチームコールが発生していた。
柏の葉はスタンドが広いので、それに合わせて応援するのは難しい。さらに、いつも通り 子どもたちが自発的にコールする場所を合わせて4か所も分裂すると…

ただ、応援する雰囲気づくりは、できつつあるだろう。
参考:「浦安」という地域に合った応援とは?


それを見かねて、メインスタンド中央にいた観客数名(スポンサー関連だと思われる)が、声出し隊のところへ。

当たり前だが、最低限の礼儀さえ守っていただければ、声出し隊は要望は聞くスタンスを持っている(何か聞きづらいような威圧感を出さないスタンスともいえる)。でも、試合中に来るのは初めて。

困惑したが、「応援を合わせたい」意思は伝わってきたので少し話をする、はずだったのに、太鼓を一通り叩いて帰っていった。

まるで、浦安から期限付き移籍しているマスコット(以下略)



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ピッチ上では、一進一退の攻防が続いていた。スコアは動かない。

浦安の選手は、自分の役割をしっかりこなしている。

後半30分ころ、ラインを割ったボールが浦安ベンチ前に転がる。いつものとおり、ミスターサイトーがすぐさまボールを拾おうとしたところ、濡れた地面に足がもつれた。転倒こそしなかったが、恥ずかしい思いをしたことのあるおれにとっては

   ↓

ヾ(@゜∇゜@)ノ

(取り乱して失礼しました)


勝利がちらつき始めた後半40分、浦安は自陣で新井山祥智をフリーにしてしまう。そこから縦パス1本で失点。
…浦安は「攻撃に行くのか」「守備に徹するのか」中途半端な状態だった。足も少し止まっていた状況。

(浦安の攻撃時に例えると、竹中がウラを狙えるとき、敵陣で村田翔がドフリーな状況だと思ってもらえればいい。この状況を見たら、浦安サポは「相手の守備が緩い」と思うはず)


八戸サポは大いに盛り上がる。試合はまだ分からない。
浦安は得点王・竹中に代わり、ボランチのコ・キョンテを投入。逃げ切りを図る布陣

に思われた。その直後、左サイドで攻撃の起点になっていた南部が、ゴールライン近くまでオーバーラップしていたコにパス。そのコがクロスを上げると、がっちりマークされていた俊哉様ではなく、ファーにいた池田晃太の頭にドンピシャ。基本通り、ボールを叩きつけたボールはネットを揺らした。


決定的な3点目。浦安応援席からエレクトリカルパレードが流れる。いつ見てもいい光景だ。

このまま試合終了。今節のJFLで最多の920名が駆け付けたゲームで勝利することができた。ミスターサイトーの采配も久しぶりにあたった。


試合後は、子どもたちvs「セーブ!セーブ!永井!」のPK対決。それを声出し隊が煽る、煽る。「大人げない!」とか「エレクトリカルパレードショートver」とか。声出し隊が一番子供染みている


PK対決が終わり、改めて秋葉勇志のセレモニーが行われた。JFL100試合出場に目が行きがちとはいえ、今季のJFLは全試合フル出場。練習でアピールを続けることはもちろん、90分間走り切る運動量がなければ、ずっとフル出場なんてできない。


その後、いつも通り「選手によるお見送り」が行われ、当然のように大盛況。
特に、秋葉勇志は大人気。局所的ながら「AKB人気」に迫るものがあった。




おれはスタジアムを後にして、フライングガーデンの爆弾ハンバーグを食べ、束の間の勝利の余韻に酔いしれた。
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2016年09月12日

あと「一歩」されど「一歩」

「ディフェンディングチャンピオン」のホームに乗り込む試合。

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ギリギリの成績で昇格を果たしたチームにとっては、間違いなく大きな「跳戦」

ファン・サポーターも気合いが入る。と言いたいところだが、


一部に限っては、スタジアムグルメに直行。ベガルタのサッカースクールが開催された影響で、行列ができていた。しかし、構わず列の最後尾に並ぶ。


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キックオフ1時間前になって開門。それでも並ぶ。

選手がアップに出てきて、浦安サポにあいさつをしたようだ。それでも並ぶ。

選手紹介のアナウンスが行われているようだ。それでも並ぶ。


…JFLのスタジアムグルメを1つ買うのに40分以上並んでしまった。(ホームゲームではあり得ないこと。ジャマイカキッチンのオルハさんでも10分以上並んだことはない)


食べ物を買った後、スタンドの入口で、1人のサッカー選手とすれ違った。



JFL得点ランキング2位・ソニー仙台のNo.10 有間選手だ。


キックオフ直前なのに、この場所にいるということは、当然ベンチ外。


有間選手とすれ違ったとき、おれは↓みたいな表情をしていただろう。


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とはいえ、ソニー仙台の選手層はリーグ随一。浦安が有利とはいえない。


スタンドに着いたところで、1年半ぶりのスタジアムグルメを食す。

「唐揚げの一歩」である。

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メニューは写真に写っている「唐揚げ」と「弁当」のみ。

ジューシーな肉を食べながら、スマホでスタメンを確認。


その後、ソニー仙台のコールリーダー(木村さん)が挨拶に来てくれた。おれは、口に含んだ状態で対応してしまった…ごめんなさい。


唐揚げを食べ終わった直後に選手入場。

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いつもなら、浦安サポはこのタイミングで何かしらの応援歌を歌う。

しかし、今日はナシ。鳴り物が使えないこともあるが、

歌とコールはなし。拍手と声援のみ。

応援の原点に返る予定だった。


ただ、ソニー仙台のアナウンサーが秋葉勇志の100試合出場をアナウンスしてくれた。この場面は例外として盛大に「秋葉」コールを送る。

その余韻が残る中で試合が始まった。


予想されたとおり、ソニー仙台がボールを保持する展開。しかし、それは浦安も織り込み済。決定機は作らせない。浦安サポは「いいぞ!」とか「その調子!」と声を張り上げる。

これなら大量失点はないと思った矢先、竹中がキープしようとしたボールをソニーのDFがクリア。しかし、そのクリアは中途半端で、それを素早く拾ったのは富塚隼。やや右のペナルティエリア外から迷わずシュート。バーに当たったボールは地面に跳ね返り、豪快にネットを揺らした…


ブリオベッカ浦安先制!ジュニアユースから浦安一筋の富塚は、JFL初ゴール!!


当然、浦安応援席は大爆発。「万歳三唱」が起こる。

ゴールの時間帯が早かったこともあり、この後ゲームの流れは止まった。

今日の浦安守備陣は、寄せが早く、決定機を作らせない。致命的なファールも与えない。
シュートを打たれても、中島はしっかりキャッチする。

特に、この日がJFL初出場となったセンターバックの高井 青の出来はよかった。またチャンスがあれば観たい選手だ。

攻撃に「掛ける人数を少なくせざるを得ない」状況だったが、前線はボールを必死に収める。ボールを取られてもすぐさま追う。

観ていて面白い試合展開に、浦安から遠路駆け付けた子どもたちも自然発生的にコールを始めた。

「ブリオベッカ」コールだけではない。「うらやす」コールだけではない。

コーナーキックのピンチ時は、1人の子どもが「ごーるをまもれーなかしま」を歌い始める。

…恐ろしい。「拍手と声援の応援」というより、コールリーダーがリードしない「無法地帯応援」の様相だ。

この流れのままで前半終了。

後半になると、ソニー仙台はロングボールをどんどん入れてくる。

最初は、少し焦っているのかな?と思ったが、

3,4分経ってもどんどん蹴って来る。
全国高校ラグビー宮城県大会が行われた影響で、ピッチが荒れていることを考慮したのだろう。
ソニーのストロングポイントであるバルサのようなパス回しではなく、ロングボール多用の戦術にシフトしてきた。


後半10分ころ、ゴールから距離があるところで、ソニー仙台がFKを得たとき、浦安の足が止まる。
それを見逃さなかったソニーは、すぐさまDFの荻原にパスを送る。テクニカルエリアに出ていた浦安・北埜GKコーチは「入ったぞ!」と声を張り上げるも、すぐさま浦安ゴール前へロングボールが送られる。
走りこんでいたボランチがドフリーでヘディングシュート。中島が懸命に飛びつくも届かない。ネットが鮮やかに揺れる。同点。


あまりにも無警戒すぎる。本当にガックリきた。

これでソニーは勢いづく。浦安はボールを保持できても、シュートまで持っていけない。それでも、浦安サポは「前向きな声援」を送り続ける。

残り15分で選手交代。最初に動いたのはソニー。JFLのミキッチ・小泉に代わり、フィジカルの強いFW村田を投入。ロングボール戦術の色合いが濃くなる。

その直後に浦安も交代。富塚に代わって池田晃太。あくまでも勝ち点3を狙う。

この時間帯になると、浦安もボールが回り始める。コールリーダーが「Yes!」コールを先導するようなチャンスも何回かあった。
浦安ファンが盛り上がるシュートや決定的なクロスもあったが、決めきれず。


そうなると、今度はソニーの番。浦安の左サイドを崩して上げられたクロスは、FW村田純平がヘディングシュート。これが決まって、ソニー仙台が勝ち越し。

浦安は、南部を投入。後半ロスタイム直前には清水康也を投入。浦安サポは「まだ行ける!」「チャンスは来る!」「やり切ろう!」といった声援を必死に送る。

子どもサポが自発的に「清水康也の応援歌」を口ずさんだときは、全員が驚いた。


後半ロスタイムも含め、最後まで浦安の選手たちは「やり切った」が、運動量が明らかに落ちていた。ソニーが軽く「いなして」試合終了。



浦安は負けたが「跳戦」という意味では、いい試合だったと思う。同点に追いつかれたシーンを除いて。
選手があいさつに来てくれたときも「悲壮感」は感じなかった。次節のホーム八戸戦は、期待できるだろう。

ソニー仙台の勝利の儀式、「威風堂々」のラインダンスを見ながら、「いつかは追いつきたい」と気持ちを切り替えてスタジアムを後にした。




追記:
 この日のような「無法地帯応援」は面白かった。子どもたちがあまり来れず、鳴り物NGの球技場なら今後も実施したいと思った。楽しい応援とは少し違うが、意思統一できれば素晴らしい応援になるだろう。
 状況によっては、今後もいろんな応援の形を試したい。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:37| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

カープ優勝! 「菊作り菊見るときは陰の人」

※ タイトルと菊池涼介は直接関係しません


今シーズン開幕前、特に印象に残っているカープの2試合をブログにアップした。


おれは、なぜカープが好きなのか?【思い出話】

カープの応援団長だった【かりべやすお】さん




【思い出話】に書いたことだが、初めて広島市民球場に足を運んだ試合で、サヨナラホームランを打ったのは
尾形佳紀


「劇的」という一言で片づけられない一撃を放った男は、この試合以降活躍できず2009年に戦力外通告を受ける。


と同時に球団からスカウトへの転身を打診され「関東地区担当」になった。


尾形佳紀が獲得してきた選手は、以下のリンクのとおり。

【カープ】田中広輔や鈴木誠也を担当した尾形佳紀スカウト/訪問先の指導者も厚い信頼を寄せる存在へ


鈴木誠也をドラフトで獲ったのも凄いが、田中広輔をドラフト3位で獲れたのは素晴らしい。


昔から機動力野球を掲げるカープで「1番ショート」は花形のポジション。


高橋慶彦、野村謙二郎、それに続くのは尾形佳紀になるはず、だったが、

試合中の大怪我で、はかない夢となった。

しかし、大怪我した男が、その穴を埋める選手をスカウト。田中広輔は、全試合1番ショートでスタメン出場して、チームを優勝へ導く。





実にカープらしい話だ



優勝する前に第一線から退いたという意味では、昨年まで応援団にいた「かりべやすお」さんもそう。エピソードのリンクを下記に示す。


【広島】緋鯉会“総代表”かりべやすお『応援団は、負けても「応援は楽しかった」と思わせるのが大事』【カープファン列伝】


カープの応援団「緋鯉会」総代表が活動を休止した理由とは?苅部安朗〜カープと歩んだ23年間〜



カープファンは爆発的に増えているが、応援団のみなさんの好影響があるのは確か。

やすおさんがいる間に優勝したかった思いはある。(特に2008年以降、プレーオフ争いの時期は、ファンが尋常じゃない声援だった。今より凄いかも)



みんなの積年の想いがある分、今日からしばらくは関東地方でも優勝関連のニュースが続くだろう。


でも、「おめでとう」や「ありがとう」はまだ言わない。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 22:01| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

長いような短いような残り8試合

30試合のJFLも、既に70%以上を消化した。気が付けば残り試合も少なくなってきたので、ラスト8試合に対して思うところをまとめてみた。


第8節
9月11日(日)14:00 vsソニー仙台FC@宮城県サッカー場

前年度チャンピョンのホームに乗り込む。
昨年4月、宮城県サッカー場に行った当時と違う点は、コールリーダーが戻り、応援も良くなってきていること。
間違いなく、今年1番難しい境遇。逆を言えば、「跳戦」という言葉がふさわしい試合だ。
応援も「跳戦」的になりそう。


第9節
9月18日(日)13:00 vsヴァンラーレ八戸@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart1」
J3昇格がビミョーな成績で、ネコ科のサポーターが来場。
観客が増える!と言いたいところだが


それも難しい状況。vs奈良クラブのような試合を観たいが、そんな簡単にいかないはず。ファン・サポーターも忍耐が必要な時期。



第10節
9月25日(日)15:00 vsFCマルヤス岡崎@豊田市運動公園陸上競技場

ホームタウンにスタジアムがないチーム同士の戦い。2か月後の開催だったら香嵐渓の紅葉と重なっていた…
柏の葉での試合は、中島が日本代表クラスの働きを見せ、浦安がウノゼロ勝利。
マルヤス新加入のダ・シルヴァをどう抑えるか?


第11節
10月15日(土)13:00 vs栃木ウーヴァFC@東総

国体が終わった後、残留争い直接対決!とはいえ、東総での試合なので、緊張感は大きくならないだろう。相手のメンタルを逆手にとった試合運びをしたい。


第12節
10月23日(日)13:00 vsFC大阪@長居第二

試合日の長居公園メインイベントは、キンチョウスタジアムでのJ2リーグ(昇格を目指すチームvs残留を目指すチーム)。つまり、この試合は裏カード。試合の応援は、「月山の応援歌」ばかりかもしれないが、一矢報いたいチームが相手。


第13節
10月30日(日)13:00 vsホンダロックSC@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart2」
ハロウィン前日に開催。1年中ハロウィン状態の中年が来場するだろう。(おれは何も知らないけど)どんな出来事が起こるのか?楽しみ半分、怖さ半分。


第14節
11月6日(日)13:00 vsアスルクラロ沼津@柏の葉

「被り物サポを大歓迎シリーズpart3」
状況によっては、コミュサカファンどころか全国のサッカーファンから注目を集める試合。現時点では、これ以上書くのは難しい。

第15節
11月13日(日)13:00 vsHonda FC@都田

最終戦が、1番行きたいスタジアムとは…
このスタジアムで好ゲーム(いろんな意味で)を見なければ、浦安ファンにならなかったかも。
「余計なものが一切ない」日本サッカー真の聖地。

気分が上がりづらい状況だろうが、1人でも多く都田を訪れてほしい。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 21:19| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

昨日の敗戦から一晩経って

昨日の天皇杯予選決勝で負けて、「全国のサッカーファンには」 嘲笑されているだろうブリオベッカ浦安


天皇杯1回戦の相手は「東京ヴェルディ」しかも会場は「西が丘」なので、例年以上に意欲は高かったと思う。浦安は、ヴェルディ(読売クラブ)出身者が多いので、この敗戦が大きなショックであろうことは想像できる。
(この試合でも、いつものように選手がファンを見送っていた。今まで観てきた中で、1番悲壮感が強かった。選手がファンを想う気持ちは伝わっている分だけ、余計につらかった)


個人的に、西が丘サッカー場での天皇杯は、「声出し隊を増やす最高の機会」と捉えていた。なので、本当に残念である。
西が丘に駒を進めたVONDS市原にとっては、ファン・サポーターを増やす大チャンスとなる。声援がダイレクトで選手に届く「日本一応援のしがいのある環境」なので、声出しにハマる人も出てくるはずだ。


となれば、VONDSがJFLに昇格して、リーグ戦で「千葉ダービー」を迎えたとき、スタジアムは大いに盛り上がる。「JFL屈指の好カード」と、もてはやされるだろう。
しかし浦安は、現在の成長速度だった場合、ダブルを喰らう可能性が高い。

そうさせないためには、「選手を大幅に入れ替える」「監督を交代する」(もしくはその両方)といった手段が現実的だ。VONDSが自治体から多大なバックアップを受けている以上、この環境の差を「在籍選手の頑張り」「齋藤監督の采配」だけで埋めるのは難しい。


だから上記のような劇薬を投入するのか?ということになるが、話はそんなに単純ではない。「隣の芝生は青い」だけで物事を考えていたら、すぐに行き詰まる。(特にJリーグで唯一天皇杯本戦に出場していないチームを見ると、そう感じる)


根が全く伸びていない状況で、花を咲かそうとしても、すぐに枯れるだけ。ならば、今ある環境でチームが根を伸ばしていくしかない(一番成長しなければならないのは、メンタル面だと思うが。選手もスタッフも)。

本来は別記事で書くべきことだが、VONDSもしくは東京23FCがJに昇格すれば、英パフォームグループの放映権料のおこぼれを受ける。
それを見て浦安市民(正確にいうと浦安市政)の多くが悔しい思いをしたとき、そのエネルギーから花を咲かせるべきだと思う。


改めて、昨日は非常に痛い敗戦。それでも、チームの活動はこれからも続く。

「基本的には楽しそうな試合を観に行く」おれだけど、しばらくは浦安についていく。



追記:

どんなにあがいても、今シーズンの残り試合はリーグ戦8試合だけ。首脳陣にとっては、今季限りで構想外の選手が頭に浮かぶ時期だろう。

次の試合は3週間後。アウェイでのソニー仙台戦。

さらに、笠松亮太は出場停止の可能性が高い。



以上の3点を踏まえて思うのは、「大胆なターンオーバーをしてほしい」

構想外の選手であっても、浦安のために頑張っているのは事実。(特に、昇格に貢献した選手は)JFLトップのサッカーを体感してから、他のクラブで活躍してほしいと切に願う。



昨年のチャンピオンチームに乗り込む遠距離アウェイ。厳しい戦いになるのは目に見えている。だったら、ホームゲームのとき以上に「気持ちで負けない。下を向かない選手」を観たい。


おれの中でベストメンバーを定義すると「実力のある選手」ではない。「疲労が少なく、逃げずに勝つ気持ちを90分間持ち続けられる選手」のことだ。

posted by 東スポ(東小岩スポーツ) at 13:46| Comment(0) | ブリオベッカ浦安(JFL) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする